【読めたらスゴイ!】「一日千秋」って一体何!?いちにち?ついたち?この漢字、あなたは読めますか?

「一日千秋」という漢字、あなたは読むことができますか?どういった意味を現す言葉なのかも気になりますよね。

基本の読み方

まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。今更読み方を確認するまでもなく、普段からよく使う漢字ばかりですよね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

一・・・イチ、イツ、ひと、ひと(つ)、はじ(め)
日・・・ジツ、ニチ、か、ひ
千・・・セン、ち
秋・・・シュウ、あき、とき

ここまで見れば、読み方が分かった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

正しい読み方は・・・


正しい読み方は「いちじつせんしゅう」でした!「一日が千年(=千秋)ものように非常に長く感じること、待ち遠しいこと」という意味があります。元は中国の「一日三秋」という言葉だったのですが、日本で使われていくうちに「一日千秋」に変化していったとされています。
詳しい由来はこちらに掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。

>>募る思いをあらわす際に使われる「一日千秋」の意味は?読みは「いちじつせんしゅう」と「いちにちせんしゅう」どっち?

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