子どもの熱が一週間以上下がらない状況は、親であれば気が気じゃないですよね。
『母の勘』とかかりつけの『先生の勘』を描いた漫画が、反響を呼んでいるのでご紹介します。
目次
母の勘と先生の勘
投稿されたのは、Instagramに育児漫画を投稿されているmiho.hahaさん。
今回はフォロワーさんのエピソードを基にして漫画を描かれたそうです。
異常がないと言われても、親であれば一週間も熱が下がらない状況は不安で仕方がないですし、早い段階でいろいろな可能性を探っていきたいところですよね。
かかりつけ医を信頼していないわけではないと思いますが、やはり子どもの状況を鑑みた時に親としての勘が働いたのだと思います。
投稿はこちら
実際の投稿はこちらです。
「一刻も早く原因を見つけてあげたい」という親の気持ちが、ひしひしと伝わってきますよね。
同じような体験をされている親御さんは非常に多いと思いますし、この後の展開が気になるところです。
同じようなことがありました
このエピソードに対しては、「かかりつけ医だったら1週間も熱が下がらなかったら血液検査して総合病院に紹介してくれるけど、なんでそれができないのだろう」と疑問を抱く声や、「うちは4日熱下がらなくてレントゲン撮ったら肺炎起こしてました。本当は3日でレントゲン撮るはずなのに忘れてたみたいです」、「同じようなことがありました。1週間以上高熱なのに、風邪薬しか処方されず。本当はセカンドオピニオンなんだろうけど、主治医には相談せず違う病院に変えました。そこで市民病院に紹介状書いてもらえて事なきを得ました」といった体験談なども寄せられていました。
また、「私も子ども2人育ててていつも思うのは、こちらから希望しない限り『検査しましょう』と向こうから言ってくれるお医者さんは限りなく少ない気がします」といった声も見られました。
ご紹介した漫画は現在連載中で、今回取り上げたのは第8話です（コメント欄の反響が多かったため、取り上げさせていただきました）。
現在は13話まで更新されていますので、気になる方はmiho.hahaさんのInstagramをチェックしてみてください！
