世の中には様々なダイエットがありますが、『利き手と反対の手でお箸を持って食事をするダイエット』なるものがあるのはご存知ですか?
その名の通り利き手と反対の手でお箸を持って食事をするだけなのですが、普段使わない手で箸を扱うので食べるスピードが落ちて食事に時間が多くかかり、結果的にいつもより少ない食事量でも満腹感が得られるというのです。
なるほど、一応理にかなったダイエットの様ですが、実践してみた人の体験談によると…
目次
“利き手と反対の手でお箸を持って食事をするダイエット”の体験談
こちらの体験談をツイートしてくれたのは、ナスシティ(@pass_i_on)さん。
早速気になる実践結果をご覧ください!
利き手と反対の手でお箸を持って食事をするダイエット(食べるのに時間がかかる、少ない量で満腹になる、痩せる)というのを誰かに教えてもらって何ヶ月か実践したことがあるんですけど、結果として俺は利き手と反対の手でもスムーズにごはんを食べられるデブになった
— ナスシティ (@pass_i_on) 2018年6月21日
…つよい(笑)
スペックの上がったぽっちゃりさんがここに誕生してしまった、という訳ですね。
それまで何年も利き手で食べてきたのに、その習慣が培った能力の壁をも越えてしまうとは、ナスシティさんの食への思いと進化能力…つよすぎる(笑)
この投稿に対する反応
wwwwwww
— ニャチコジエンズ (@JienzNyatiko) 2018年6月24日
人間の進歩ってのは果てがないんですな・・・
— カズヤ☆準備万端☆魔人さん状態 (@Kazzforze) 2018年6月22日
次は足だ
— あるぱかりぶー(フレンズ) (@alllpacca) 2018年6月21日
足!人類が果てしなく進化してしまう…(笑)
さていかがでしたでしょうか?『利き手と反対の手でお箸を持って食事をするダイエット』 、見事に食への強い思いと人間の進化能力が勝ってしまいましたね!このツイートを見るまでは、このダイエット、ちょっと試してみようかな~と思っていたのですが、やめておきます…。
実際に効果が出る人もいるとかいないとか・・・。