キッチンに作られた大掛かりなカラクリ装置。
その装置はある目的があって設置されたそうですが・・・、いったいなんのために用意されたんでしょうか??
あの音楽が聞こえてくる・・・
今回の動画が撮影されたのは、スウェーデンのとあるお宅。
撮影者さんたちは、キッチンにある装置を作り上げました。
その装置の起動トリガーとなるのは、撮影者さんが手にしたビリヤードボール。
これを手元にある透明な筒に入れると・・・
勢いよく転がっていったボールが、まずは立てかけられていた本を倒しました。
すると、この本が倒れていった先にあった細長い棒が動いてその先にあったじゃがいもをボールのように突いたようです。
白い筒を通過して出てきたじゃがいもはボールのような勢い。
このようなカラクリがキッチンの中にいろいろ用意させているようです。
この装置の目的とは・・・?
キッチンに設置された大掛かりなカラクリ装置。
この装置は、決して遊びたくて設置されたのではないのだとか。
靴べらの上を通り、筒の中を通過したじゃがいもは相当なスピードを出しています。
ぶつかった勢いで長い棒が倒れるほどです。
この棒が倒れていく先には、テーブルに向けて伸びた紐があります。
棒が倒れる際にこの紐に引っかかりますが・・・、棒の重さに耐えられるほどしっかり張られてはいなかったようです。
重りが乗っていた紐が結ばれていた紙コップが落ちていきます!
この紙コップには重りも乗っていたので、反対側に置かれた紙コップが持ち上がります。
すると・・・
紙コップの下から1つのカシューナッツが出てきました!
すかさず、すぐ隣にいたオウムがこのカシューナッツを食べはじめました!
そう、このカラクリ装置はこのオウムにカシューナッツを与えるためだけに設置されたのだとか。
実に大掛かりな装置でしたが、退屈しのぎで準備したそうですよ。
すべてうまく繋がっていたので、相当時間がかかっていそうですが・・・。
動画はこちら
オウムにカシューナッツを上げるために作られた大掛かりなカラクリ装置は、こちらの動画からご覧いただけます。