冬の間使わなかったボートのエンジン部分を久しぶりに点検することにした撮影者さん。
するとビックリ仰天、中から大量の藁とかわいい子たちが姿を現しました!!
久しぶりにボートのエンジンを点検したら・・
カナダ・オンタリオ州で暮らす撮影者さん一家は、所有しているボートを冬の間裏庭に停めていました。
そこでこの日は、夏に向けてボートのエンジン部分を点検することに。
さっそく蓋を開けて内部を確認すると・・・、なぜか大量の藁が詰まっていました!!
さらに、その藁の中から“小さくて黄色いなにか”が顔を出しています。
冬の間にエンジンの内部でいったいなにが起きたのでしょうか??
中からかわいい赤ちゃんたちが登場!
久しぶりにボートのエンジン部分を点検した撮影者さんは、大量に敷き詰められた藁と“小さくて黄色いなにか”を目にしました。
おそるおそるカメラを近付けてみるとビックリ!!
その“小さくて黄色いなにか”というのは、ヒナ鳥たちのクチバシだったのです!!!
お腹を空かせているのでしょうか。
ヒナたちは口を大きく開けて母鳥がエサを与えてくれるのを待っています。
冬の間使われていなかったその空間を、母鳥が子育てするのに安全な場所と判断したのでしょう。
結局、撮影者さん一家はヒナが飛び立つまでこのままにしておくことに決めて、母鳥が毎日エサをやりに飛んでくる様子を見守ったそうです。
動画はこちら
冬の間使っていなかったボートのエンジン。
点検しようと開けたら・・・、鳥の巣になっていた!?
そんな驚きの光景は、こちらの動画からご覧いただけます。