【読めたらスゴイ!】「梔子」って何のこと!?漢方薬にも使われている!?この漢字、あなたは読めますか?

「梔子」という漢字、あなたは読むことができますか?生薬や漢方薬の原料にもなっている、日本では古くから馴染みのある植物のことなんです。一体何の植物なのでしょうか。

基本の読み方

まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。「梔」の読み方がポイントになりそうですね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

梔・・・シ、くちなし
子・・・シ、ス、こ、おとこ、ね、み

答えはわかりましたか・・・!?

正しい読み方は・・・


正しい読み方は「くちなし」でした!甘い香りが特徴で、初夏にかけて白い花を咲かせるクチナシの花。庭先に植えているお宅も多く馴染みのあるお花の1つですよね。

クチナシの実は独特な形をしていて、熟しても実が割れないことからその名がついたと言われています。「鎮痛」「解熱」などの効果が期待され、生薬や漢方薬としても用いられてきたのだそうですよ。

詳しくはこちらにも掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

>>「クチナシ」の花言葉は?不思議なその名前の由来も解説

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