【読めたらスゴイ!】「番紅花」って何のこと!?聞いたことあるハズ!この漢字、あなたは読めますか?

「番紅花」という漢字、あなたは読むことができますか?普段からよく使う漢字ばかりですが、組み合わせると意外な読み方になるんです。一体何のことを指しているのでしょうか。

基本の読み方

まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。よく使われている漢字ばかりですよね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

番・・・バン、ハ、ハン、つが(い)、つが(う)、つが(える)
紅・・・コウ、ク、グ、べに、くれない、あか(い)、もみ
花・・・カ、ケ、はな

読み方を見ても、何のことだかわかりません・・・

正しい読み方は・・・


正しい読み方は「さふらん」でした!鮮やかな黄色の「サフランライス」や「パエリア」などが有名ですよね。このような漢字を書くとは驚きです。

サフランはイラン原産と言われていて、めしべを乾燥させたものがハーブやスパイスとして用いられています。パエリアやブイヤベースなどの料理に欠かせないサフランは、主にキレイな黄色の色をつけるために使われます。また「鎮静」「鎮痛」作用があり、生薬としても流通しているそうですよ。詳しくはこちらにも掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

>>世界一高価なスパイスはサフラン?その驚きの値段とは!?

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