【読めたらスゴイ!】「鯆」って一体何のこと!?「魚」が付いているけどサカナじゃない!?この漢字、あなたは読めますか?

「鯆」という漢字、あなたは読むことができますか?「魚」+「甫」という漢字、魚の名前だよね・・・と思いきや、魚ではなくアノ海の生き物のことだったんです。水族館でも大人気、とっても賢い生き物ですよ。一体何のことなのでしょうか。

基本の読み方

まずは漢字の読み方を見ていきましょう。1文字だけなので、読み方がわかれば何のことを指しているのかわかりますよね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

鯆・・・フ、ホ、いるか

答えはもうおわかりですよね。

正しい読み方は・・・


正しい読み方は「いるか」でした!「海豚」とも表記されますが、「鯆」という漢字1文字でも「いるか」と読むのですね。

水族館のショーが大人気のイルカは、クジラと同じ哺乳類。海や水で暮らす生き物ですが、魚ではありません。超音波を使って、群れで行動する仲間とコミュニケーションをとるなど、社交的で賢いことでも知られています。イルカショーのホイッスル音も聞き分けて、数々の演技を披露してくれる姿に目を奪われますよね。
同じ哺乳類であるイルカとクジラは、分類学的には明確に区別されていないんだそう。体長4m~4.5m以下の小型の個体をイルカと呼び、それよりも大きなものがクジラと呼ばれるそうですよ。詳しくはこちらにも掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

>>イルカとクジラの違いは?実は明確な違いはないってホント?

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