※こちらの記事は2021年3月に公開した記事の再投稿です
コロナ禍の生活が続き、運動不足に悩まされているという方も多いのではないでしょうか!?そんな時、近所の散策や日帰り旅行などで体を動かすのは気持ちいいですよね。
今回話題となっているのは、妻から誘われて行ったという千葉県のとある観光スポット。行ってみると、そこには日本とは思えない異国情緒が漂っていたそうです。
目次
とんでもない千葉県だった
投稿されたのは、建築士であり、Twitterユーザーの松井 一哲/Kazuaki MATSUI(@Kazuaki612)さん。こちらが反響を呼んでいる写真の数々です。
場所は、千葉県の観光地として知られる房総半島の「鋸山(のこぎりやま)」。石を切り出した岩肌が、鋸の歯のように尖っている光景が印象的なスポットです。
垂直に石が切られた「石切り場跡」はインパクト抜群の産業遺跡。松井さんは「日本かどうかもあやしい」と言われていますが、確かに異国情緒が漂っていますよね。中東の遺跡のような雰囲気もあります。
日本的な趣きも
松井さんは、「かろうじて日本的な趣きを感じる」として、以下の写真も投稿しています。
散策中には、鯉が泳いでいる池などもあったようです。このほかに、元々石切り場だった場所ならではのベンチなども。
かつて石切り場として栄えた面影が随所に残されており、同地の歴史を肌で実感することができますね。
異世界ですか!?
鋸山の光景に対しては、これまでに同地を訪れた経験のある方からのアドバイスや、「異世界ネタじゃないですよね?行ってみたい」といった声など、多くの反響が寄せられていました。
ロープウェーで山頂に行くこともでき、山頂展望台からは富士山や東京スカイツリーも望める360度の大パノラマを堪能することもできます。
また、約30.3mもある巨大な観音像「百尺観音」もあり、見どころ満載。気になる方、今後行ってみたいという方は、ぜひチェックしてみてください!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@Kazuaki612)