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主婦らがエアガンを連射!? 何やら違和感のあるシュールな光景が話題となっているのでご紹介します！
サル撃退を実習、主婦らがエアガンを豪快に連射 : 読売新聞
https://t.co/XH2Mo2eR0j写真がシュール過ぎて笑いが止まらないwww
そのうち高齢者のサバゲーチームとかできそうwww pic.twitter.com/HXl8tAB2zA— Jun (@hitononaka) 2016年3月2日
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エアガンをかまえる勇猛な主婦たちの姿。一見するとネタにもとれるこの光景…。実はこれ、農作物を荒らす野生のニホンザルの撃退実習だそうです。
農作物の被害に歯止めが掛からない
この実習が行われたのは、野生のニホンザルによる農作物被害などに悩む神奈川県伊勢原市。男性が仕事などで居ない時間帯を見計らって出没するというサルの巧妙な動きに対抗すべく、女性にも自衛・撃退に立ち上がってもらおうと企画されたそうです。
伊勢原市には200頭程度のサルが生息。農作物被害は毎年600万～1000万円ほどで推移しているといいます。追い払い対策を続けるも歯止めが掛からない状況…。住宅内の食料品まで奪われるケースも出ているとのこと。
この実習には被害のあった周辺地域の主婦ら16名が参加。また、講師は千葉科学大学動物危機管理学科の教授を招聘。鳥獣の生態などを学んだ上で、エアガンやロケット花火などを使ったサル追い払いの実習を行ったといいます。
（この件に対して寄せられていた声）
サル撃退用のエアガン通販では、土に還るバイオ素材のBB弾（玉）がセットで販売されているので、流石にその辺の配慮はされている様です。RT @makotoaida 瑣末なことだけど、玉はぜひ土に還る素材で…@人の中 サル撃退を実習
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@hitononaka 手前のおばちゃん、構え方逆w たのもしい高齢者
— 粛々と (@GalloNero1716) 2016年3月2日
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@hitononaka @san_chxooon 一番手前のおばあちゃんシュールだけど、持ち方はバズーカの持ち方やね！手が逆だけど……。
— 清水 定治 (@jyoji5296) 2016年3月2日
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@hitononaka これが勇猛で知られた国民突撃隊設立の切っ掛けとなったのだ…と後世で語られそう(爆) pic.twitter.com/eyxfW3PZp0
— おっくう (@proanser) 2016年3月2日
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自衛・撃退に向けてエアガンをかまえる女性たち…頼もしいですね！深刻な農作物被害の解決につながることを期待します！
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