グラスに直接“斜めの氷”を作れるウィスキーグラスが、ユニークだと話題になっているのでご紹介します!
画像を見ての通り、グラスの中には斜めの氷ができています。その氷の斜面に沿って注ぐウィスキー…なんだか美味しそうですよね。
このウィスキーグラスの名称は「WHISKEY WEDGE(ウィスキーウエッジ)」。お酒を愛する3人によって構築されたCORKCICLE(コークシクル)というブランドの製品。
(氷の作り方)
1.シリコンの蓋をグラスの上にかぶせます。
2.シリコンの上の注ぎ口から目安位置まで水を注ぎます。
3.家庭用冷凍庫に4時間程で凍ります。シリコンの角を持ち上げる、もしくは上部の2つの穴に指を入れてシリコン蓋を引き上げると、三角形の氷が出来上がります。
氷に沿って注ぐウィスキーは香りをたたせ、キューブの氷よりもゆっくりと溶けるため、ウィスキーが直ぐにうすまってしまう事はないようです。
ちなみに、容量は240mlとなり価格は3,000円(税別)。こちらで購入できます。
見た目が斬新で渋いですし、片手にこのグラスを持っていると注目を集めそうです。何よりも、ウィスキーがよりいっそう美味しく味わえそうですね!
<動画はこちら>
出典:YouTube
出典:abbotkinney.jp / corkcicle.com