西武鉄道が、著名建築家による「風景に溶け込む特急電車」を発表して話題となっているのでご紹介します!
「風景に溶け込む特急」登場 「建築界のノーベル賞」受賞者がデザイン 西武https://t.co/YQcqrc9Ajy pic.twitter.com/hUaORjwtPE
— 乗りものニュース (@TrafficNewsJp) 2016年3月14日
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凄く斬新なデザインの車両です。こちらは西武鉄道の四半世紀ぶりの新型特急車両であり、これからの100年に向けたフラッグシップトレインと位置付けられているそう。運行は2018年度からだそうです。
特急車両の新造は、現在運行している10000系車両「ニューレッドアロー」の登場から25年ぶりとのこと。
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世界で活躍する建築家に、デザインを依頼
新型特急車両のデザインコンセプト策定、外観・内観デザインは、「金沢21世紀美術館」やフランス「ルーヴル美術館・ランス分館『ルーヴル=ランス』」を手がけ、建築界のノーベル賞と言われる「プリツカー賞」も受賞。世界で活躍する建築家・妹島和世氏に依頼されたそうです。
(妹島氏のコメント)
「いままでに見たことのない新しい特急車両を」ということでお話をいただきました。特急のデザインはもちろん初めてですが、建築と一番違うのはいろいろな場所を走ることが出来ることだと思います。秩父の山の中や都心の街の中と、いろいろな風景の中を走る特急が、やわらかくその風景と共にあるようになれたら良いなと思いました。
(みんながくつろげるリビングのような特急)西武鉄道リリースより
いろいろな人が一緒にいながら、思い思いに自由な時間を過ごせる空間を表現します。ゆったりくつろげるリビングのようでもあり、みんなが集まる公園のようでもある、それぞれが自分の時間を持てる新しいパブリックスペースの提供を目指します。
(概要)
1.導入両数56両(8両×7編成)
2.運行開始2018年度(予定)
※具体的な運行開始日は、あらためて告知されるとのこと。
3.製作会社株式会社日立製作所
現状は車両外観のイメージとコンセプトのみの発表ですが、車両の中がどのようになるのか気になりますね。
(この件に対して寄せられていた声)
我らが日立製作所様のプロダクトがまた一つ。しかしこのコンセプトはすごいな! “警戒色”なんて用語があるように、鉄道車両は従前、目立つことが安全の観点から重視されてたから。/「風景に溶け込む特急」登場 西武 https://t.co/1dTicTCFJU
— おにぎり (@onigilize) 2016年3月14日
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すごい斬新!そして素敵。風景に溶け込む特急電車。/西武鉄道に「今まで見たことのない」新型特急が登場へ 建築家デザイン、18年度運行開始 https://t.co/Ek0RjuyVmz pic.twitter.com/p8wNq9MiAp
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2016年3月14日
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建築好き、そして密かに鉄道好き(但し70'sね)としては驚きのニュース!建築家・妹島和世「風景に溶け込む特急」登場 「建築界のノーベル賞」受賞者がデザイン https://t.co/ssIPaJuauT #jaj897
— Shuya Okino (@shuyakyotojazz) 2016年3月14日
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こりゃまた撮り鉄泣かせの車体になりそうな…w
ていうか、上品なデザインなら消さなくてもいいと思うな。
阪急電車のマルーンみたいな西武鉄道、「風景に溶け込む」新型特急を導入へ…2018年度運行開始 | レスポンス https://t.co/um4aPhBaNE
— ソノヤマ・タカスケ/T.SONOYAMA (@T_SONOYAMA) 2016年3月14日
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こ、これをどうやって実車に落とし込んでいくんだろう・・・!w>「風景に溶け込む特急」登場 「建築界のノーベル賞」受賞者がデザイン 西武(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース https://t.co/qHQVTilBtX #Yahooニュース
— ゆや@男の娘☆20 (@yuya_neko) 2016年3月14日
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これまでに見たことのないような新型特急…どこか近未来感漂う姿。秩父の山の中や都心の街の中を走る姿をぜひとも見てみたいですね。
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