ジョージ王子がエリザベス女王につけた“あだ名”は「ガンガン」だった。母であるキャサリン妃が明かして話題となっています。
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ジョージ王子からすれば、エリザベス女王はひいおばあちゃん。エリザベス女王は、ひ孫のジョージ王子をとても可愛がっていて、その様子はこれまでもさまざまなメディアで伝えられてきました。
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今回、「ガンガン」というあだ名をつけていることが判明したのは、エリザベス女王の90歳の誕生日を祝うドキュメンタリーの中でのこと。ジョージ王子の母であるキャサリン妃が、「ジョージはまだ2歳半ですが、女王のことを「ガンガン」と呼んでいます」と明かしました。
それにしても、すごいあだ名です。エリザベス女王を「ガンガン」と呼べるのは、ジョージ王子だけでしょう。
そんなエリザベス女王は、ジョージ王子やシャーロット王女をはじめ、家族に対してたくさんの愛情を注いでいるそうです。キャサリン妃がこんなエピソードを同ドキュメンタリーの中で語っています。
女王は、私たちが出かけている時も家にいる時も、小さな贈り物などをいつも部屋に置いておいてくれます。家族に対する愛が伝わってきます。
エリザベス女王の細やかな心配り。心が温まるエピソードですね。そして、同ドキュメンタリーの中ではこの方についての思いも語られました。
きっと母が天国で喜んでくれている
ここで言う母とは、故ダイアナ妃のこと。ジョージ王子やシャーロット王女からすれば、おばあちゃんにあたるダイアナ妃ですが、2人の孫と会うことは叶いませんでした。
それでも、母であるダイアナ妃の愛情を受けて育ったウィリアム王子とハリー王子は、「きっと母は、おばあちゃんになったことを天国で喜んでくれている」と語っています。
ウィリアム王子。
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ジョージ王子やシャーロット王女の成長を、ダイアナ妃も温かく見守ってくれていると思います。今回のエリザベス女王のエピソードもそうですし、ロイヤルファミリーが、いかに愛情にあふれているかが伝わってきますね。
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