緊急通報用電話で助けを求めた2歳の女の子。現場に警官が急行すると、驚愕の光景が広がっていた…!というニュースをご紹介します。
アメリカで発生したという出来事。とある日、2歳の女の子・アリーナちゃんは、緊急通報用電話「911」に電話をかけます。
幼い女の子からの電話に驚いた女性警官。アリーナちゃんと話をするも状況がつかめなかったため、現場に急行したといいます。
電話口からアリーナちゃんの「ハロー」という声。
事態が不明確なため、とにかく現場へ急行。
ドアを開けて家の中に入ると、困り果てていたアリーナちゃんの姿がありました。
ズボンで足を入れる片方の部分が裏返しになっていて、足が入らずにパニックになっていたそうです。
確かに“緊急事態”ですね。
そんなアリーナちゃんの姿を見た女性警官は、裏返しになっているズボンを元に戻して、アリーナちゃんに優しくズボンをはかせてあげたそうです。
何かあったら「911」と母親から教わっていた
アリーナちゃんは何か緊急事態があった際、「911」にかけるように母親から教わっていたそうです。ママの言うことをしっかりと覚えていて、その通りに実行できたアリーナちゃんはエライですね。
当時の状況を笑顔を交えながら語る女性警官。ズボンを無事にはくことができたアリーナちゃんは、喜びのあまり女性警官をハグしたといいます。
このような可愛らしい緊急事態なら許されちゃいますね♪ いい大人の方は、真似をしないようにお願いします。
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出典:YouTube