財布を落とした人がいたらどうするか?日本人15人に試した実験結果を記録した動画をご紹介します。
今回ご紹介する動画の冒頭では、世界一誠実な国・日本として、
1年間に警視庁へ届けられる現金は約2,700万円。
そのうちの72%は所有者の元へ無事に届けられる。
と紹介されています。では、実験結果を見ていきましょう。
日本人15人を対象とした実験
この財布をすれ違いざまに落とすそうです。
まずは一人目。すぐに財布を落としたことに気づきます。
持ち主に届けます。ちなみに、左上の緑色の猿のマークは「拾って持ち主に渡した人」。右上の赤色の猿のマークは「見て見ぬふりをした人」それぞれのカウント数。
次はカップル。すぐに気づいて持ち主に届けます。
この方も拾って持ち主に。
13人目の方も、すぐに拾って持ち主に渡しました。
14人目の方。スケボーに乗りながら財布に気付きます。
ここまでで15人中、14人目まで財布を拾って持ち主にちゃんと返しています。日本人が誠実であることが証明されていますね。最後の15人目の方はどうするでしょうか。続きはぜひ動画でチェックしてみてください!
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出典:YouTube