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Twitterでも話題になった、広島県福山市の横断歩道を渡ると落ちる危険な場所がようやく工事され柵が付いたそうです。しかし、この場所本当に危険な場所です!
岡山県が用水路に転落して3年で30人以上亡くなってるらしく
どんなんか調べたらこんなん
これは落ちる pic.twitter.com/Jlg4QpbiaA— にっしー (@_nisshi_24) 2016年3月23日
▼現在は工事され対策されました。
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岡山の特有事故”用水路転落事故”
岡山県では、H25年からの3年間の累計では31人もの人が用水路に転落して命を落としています。これには、岡山の用水路の形状に問題があるとされており、最近になってようやく”用水路転落事故”対策が行われるようになったそうです。先ほどの場所は広島県福山市でしたが、福山は岡山と広島の県境にある街です。
岡山県の用水路
「異常と思わないのが異常だ」県警本部長も絶句…なぜ起きる?“岡山特有”の用水路転落死亡事故 https://t.co/ykk7ZYWeer
昼の用水路と夜の用水路比較何これどう見ても罠だろ pic.twitter.com/StrBWTMfI3
— ホムセンライダーしのぶ (@sinobu6542) 2016年3月24日
これは、夜知らない道なら確実に落ちますね。。。
この様な場所が県内421カ所にも上るそうです。このことを問題視し事故を防止しようと、県や県警、市町村の道路管理部門の担当者ら約90人が出席する「用水路等転落事故防止対策検討会議」が初開催された。
会議では岡山県警本部長(他県出身者)は
『異常だ』『異常だと思わないのが異常だ』といわれた。他所から来られた方は『(用水路が)異常に多い。転落して亡くなるのは異常だ』と思っていることを認識してほしい」
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そう語り、やっと岡山県もこの問題に本腰を入れ対策をすることになりました。
今まで、対策が行われずそのままにされていたことが信じられないですね。今後、しっかりとした対策が迅速に進むことを願いますね。
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