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被災地に向かう装備(1)
今後被災地に向かう人の為に装備品を紹介しておきます。まずは、テント。寝袋。マット。シート。これは絶対必需品。ボランティアの為の宿泊施設はありません。寝場所は自分で確保する必要があります。 pic.twitter.com/XEXJ8NdrhM— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
Twitterユーザーの”かねちゃん@PEACEphotohito”さんが被災地へ支援に向かう際に用意すべき装備品をTwitterで写真付きで紹介してくれています!”かねちゃん@PEACEphotohito”さん自身も今、実際に熊本に入り、ボランティア活動をされているのですが、その出発前に、装備品を公開、今後被災地に向かわれる方はぜひ参考にしていただきたい!
2.ストーブ(コンロ)
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被災地に向かう装備(2)
ストーブ(コンロ)。ボランティアに食事の配給はありません。自分で作る必要があります。なので火も必需品。また、大抵の水は沸かせば飲めます。カセットボンベは現地調達が難しいので、ガソリン式がお勧めです。 pic.twitter.com/756IYyBF6u— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
3.コッフェルと燃料
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被災地に向かう装備(3)
コッフェルと燃料。ストーブだけあっても調理器具燃料がないと意味がありません。コッフェルは丸型より角型がお勧め。インスタントラーメンがそのまま入ります。 pic.twitter.com/aO0jjn8eGm— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
4.長靴と安全靴
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被災地に向かう装備(4)
長靴と安全靴。作業内容にもよりますが、安全靴は怪我をするリスクを減らします。 pic.twitter.com/cTyUsOvXRF— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
5.雨合羽。雑巾。防塵ゴーグル。グローブ各種。
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被災地に向かう装備(5)
雨合羽。雑巾。防塵ゴーグル。グローブ各種。普通の軍手は殆ど使いものになりません。グリップ、皮手、ゴム手を用意しておくことをお勧めします。また、掃除をする際に雑巾は現場で不足しがちなので自前で用意しましょう。 pic.twitter.com/gqOmf4EoMW— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
6.薬。タオル。新聞紙。ビニール袋。使い捨てカイロ。ピンセット、トゲ抜き、ハサミ
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被災地に向かう装備(6)
薬。タオル。新聞紙。ビニール袋。使い捨てカイロ。薬の他にもピンセット、トゲ抜き、ハサミも入れておきます。新聞紙は体に巻くと防寒にも使えます。ゴミは極力持ち帰るのでビニール袋を。 pic.twitter.com/RsyDOLPiX1— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
7.工具類
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被災地に向かう装備(7)
工具類。ドライバーとプライヤーは必需品。ナタとバールとノコは倒壊した家屋で活躍します。冬場は焚き火をする時にも使えます。 pic.twitter.com/TDNwBaLOV1— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
8.腰ベルト
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被災地に向かう装備(8)
腰ベルト。工具を腰にぶら下げるのに便利です。 pic.twitter.com/I2QJz6kjPO— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
9.食器類
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被災地に向かう装備(9)
食器類。これも絶対必需品です。 pic.twitter.com/k2480bniYi— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
10.調味料。食器洗い。ラップ。アルミホイル
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被災地に向かう装備(10)
調味料。食器洗い。ラップ。アルミホイル。ラップはおにぎりに使います。作業に行くときは弁当を持参しますので、毎朝おにぎりを作ります。 pic.twitter.com/oegelfSLbS— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
11.米。水。非常食
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被災地に向かう装備(11)
米。水。非常食。これも絶対必需品。水は折り畳み式のタンクも便利です。袋入りの味噌はおにぎりのおかずとして便利です。 pic.twitter.com/SoLr8QMeJD— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
12.ポケットティッシュ。ウエットティッシュ
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被災地に向かう装備(12)
ポケットティッシュ。ウエットティッシュ。防塵マスク。これらは必需品。トイレットペーパーもあれば便利です。 pic.twitter.com/q2bmULh5eL— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
13.ランタン。ヘッドライト。充電器類
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被災地に向かう装備(13)
ランタン。ヘッドライト。充電器類。夜間作業はヘッドライトが必須アイテム。手持ちの懐中電灯は片手を塞がれるのでお勧めできません。常に両手が使えるようにします。 pic.twitter.com/WYGWIaGtse— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
14.ロープと紐
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被災地に向かう装備(14)
ロープと紐。これも有ると無いとでは大違い。野営する際にいろいろ使えます。 pic.twitter.com/r7WrnJwfkt— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
15.バケツ。洗濯洗剤。物干し
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被災地に向かう装備(15)
バケツ。洗濯洗剤。物干し。衣装品が一番かさばります。着替えの荷物を減らす為には洗濯用品が不可欠。ビニールバケツは用途が広いです。 pic.twitter.com/NOLRorIUyh— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
16.電池
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被災地に向かう装備(16)
電池。いわずもがなですが。 pic.twitter.com/yn8mHlWVFv— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
17.テーブルと椅子
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被災地に向かう装備(17)
テーブルと椅子。これは無くてもなんとかなりますが、あればかなり便利です。食事や書き物など、楽になります。 pic.twitter.com/fYSHM3GmOI— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
18.このくらいの荷物
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被災地に向かう装備(18)
まとめるとザッとこのくらいの荷物になります。 pic.twitter.com/Jdiw6vunRr— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
19.飛行機・電車等で行く場合は大きなリュックで
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被災地に向かう装備(19)
飛行機や鉄道で向かう場合は、このくらい大きなリュックを背負って歩きます。 pic.twitter.com/yNfh4U2Q6U— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
20.原付
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被災地に向かう装備(20)
車で行くのが楽ですが、駐車スペースや渋滞等を考えると、原付が便利です。 pic.twitter.com/BrTDaOR4Cw— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月27日
これだけ揃えれば完璧です!被災地に行ってお手伝いしたいという気持ちの人はたくさんいると思いますが、行ったはいいけど準備不足で役に立てなかった、というのではもったいないので、もし、被災地に向かわれる方は、”かねちゃん@PEACEphotohito”さんの装備品を参考にしてください。また、被災地へ向かう際、高速道路を使う場合は、災害ボランティアに向かう車両を届け出ることで、高速料金は無料になるそうです。
熊本地震の災害ボランティアに向かう車両は、届け出を行うことで被災地までの高速道路が無料になります。先ずボランティアを募集している被災地申込み、それが受理さると、最寄りの自治体で証明書の交付が受けられます。詳細はHPでご確認下さい。https://t.co/X1WyPj9JT2
— かねちゃん (@PEACEphotohito) 2016年4月21日
因みに”かねちゃん@PEACEphotohito”さんは、このツイートの後、実際に熊本に行き、ボランティア活動をされています。Twitterでは、その様子や、被災地の現状等を投稿されています。
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