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「行くこと、それが応援になる」「今の別府にとって、お客様は(マジで)神様です」
ゴールデンウィーク中に掲載された大分合同新聞のキャンペーン広告が話題になっているのでご紹介します!
@riox_jp @MARINA89583987 凄いのはわかるけど、地元紙に出してもなあ。せめて読売に出さないと。
— himazin (@himazins) 2016年5月5日
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こちらは、大分合同新聞に掲載されていたという新聞広告。「行くこと、それが応援になる」をキャッチフレーズとした「おおいたへ行こう!キャンペーン」の一環のようです。
「今の別府にとって、お客様は(マジで)神様です」「ゴールデンウィークは、元気な別府に遊びに来てください」と呼びかけています。
こちらは別バージョンです。
@gata_jumi で、この画像が気になって調べてみると、こういう人だった>【話題】別府駅前で奇抜なポーズ『ピカピカおじさん』がシュール過ぎて吹いたw - NAVER まとめ https://t.co/BFC8PRcbKs … pic.twitter.com/Gno2S84fl4
— 樹美 (@gata_jumi) 2016年5月5日
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大分県といえば、日本一の「おんせん県」として有名ですが、震災の影響により多くの宿泊施設が予約をキャンセルされるなど、経済的にも大きなダメージを受けています。※熊本地震の影響で、九州各県の宿泊施設が計52万泊を超える予約をキャンセルされ、熊本・大分両県でそれぞれ約15万泊がキャンセルされました)。
おおいたへ行こう!キャンペーン
大分合同新聞に掲載された広告
「行くこと、それが応援になる」
「今なら、温泉で泳げます」
「今の別府にとって
お客様はマジで神様です」地震の被害は熊本だけじゃない
ぜひ拡散して応援を pic.twitter.com/hfGxwQFBm0
— ShounanTK (@shounantk) 2016年5月5日
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熊本地震は、どうしても被害の大きい熊本がクローズアップされますが、大分(~九州)もあらゆる被害を受けています。
当初、以下のようなツイートも拡散されていました。
朝から愚痴をすいません。熊本の被災地がすごく大変なのもわかりますが、大分県内も被害あり、余震も続いてます。でも地震速報も出ません。別府市内不気味な突き上げと揺れ、地鳴りがしてます。被害、避難状況も流れません。不安な夜を過ごしてる人が大分県内にもたくさんいることを報道してもらいたい
— ちぃ (@chikapsmap) 2016年4月18日
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熊本ばかり報道され大分があまりってか、ほとんど報道されない
特に湯布院、別府が大変な事になってる
避難所も開設されているけど、支援物資が届かない
熊本の方が被害が大きいかも知れないが大分にも被災者がいる事を知ってほしい pic.twitter.com/mgGf1v2QuD— 村上真吾 (@s101m1) 2016年4月19日
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新聞でも告知されているように、行くことも含めて応援の形はさまざまあると思います。ちなみに、大分県被災者義援金・被災地寄附金などの詳細は、こちらに掲載されています。
熊本、大分、九州を応援しましょう!!
出典:www.sankei.com / twitter.com