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上の煮干しの写真の中に1つだけ木彫り作品があります。どの煮干しか分かりましたか?
実は、右から3番目の煮干しなのです。この木彫り作品を作っているのは、川崎誠二さん(@sawsnht)。作ったご本人も本物と間違えてしまうのだとか…。
そんなクオリティの高い本物そっくりな木彫り作品の数々そして煮干し作品の作り方をご紹介します!
目次
まずは煮干しの作り方を伝授!
木彫り作品をご紹介する前に、作り方を先にご紹介しますね!
1. 木を用意します。
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2. そして彫ります。
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3. 細かく彫ります。
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4. 色を塗って完成!
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【木彫りの煮干しの作り方】
1.木を用意します
2.彫ります
3.細かく彫ります
4.色を塗って完成 pic.twitter.com/1cK4JjOL0t— 幸せな人:川崎誠二(木彫り) (@sawsnht) 2016年6月9日
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だそうです。これを見て、素人の私にはこのようにはできないなぁ!!と率直に思ってしまいました。(笑)それにしても、煮干しのツヤや色味などの表現がとってもリアルですよね~。
間違えて本物と一緒の袋に入れて冷蔵庫にしまってしまっていた。
匂いも煮干しの匂いになってしまたね…… pic.twitter.com/EwdUeLnlWJ— 幸せな人:川崎 誠二 (@uko3000) 2016年6月9日
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作ったご本人が本物と間違えて冷蔵庫にしまったそうです。(笑)そのくらい作品のクオリティが高いってことですね!
すべて木彫りです!
ここからは川崎さんの木彫り作品の数々をご紹介します!
トースト
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木彫りのトースト、できたよ!!
彫りに11時間くらい、塗りに2時間かかったよ pic.twitter.com/lqLhfU3qEb— 幸せな人:川崎誠二(木彫り) (@sawsnht) 2016年6月4日
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焼かれたパンの歪みや耳の焦げ具合そして穴の開き方が絶妙です。
クロワッサンとトースト
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木彫りのクロワッサンと木彫りのトースト、頼んでくれた金沢のパン屋こくう( @cokuu )さんに届いたみたい!
本物のパンに混ぜてみてくれたりしてる!お店で飾ってくれるそうですよ! pic.twitter.com/3dvEb2WTZW— 幸せな人:川崎誠二(木彫り) (@sawsnht) 2016年6月8日
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本物のパンと混ざっているらしいですよ。どれが本物でどれが木彫り作品なのか分からなくなるのがスゴイところですよね。
彫刻で海老の殻や足などを忠実に再現されています。色の模様も本物そっくりなので海老にしか見えません!
トウガラシ
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箸置きとして作られたそうです。食欲が増しそうです!そして個人的に欲しいです。(笑)
焼き餃子
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焼き加減がちょうどいい美味しそうな餃子ですね~。濃い茶色や薄い茶色そして黄色などを使ってキレイに焦げを再現されています。
信号機
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木彫りなので、味のあるレトロな感じがまたいいですよね。
いかがでしたか?色と彫刻だけで本物そっくりに再現される技はまさに日本の誇れる芸術だと思いました。これこそ職人技ですね!!今後の新しい木彫り作品が楽しみです。
今、手元にある木彫りの集合写真です pic.twitter.com/LCHRWbBpgg
— 幸せな人:川崎誠二(木彫り) (@sawsnht) 2016年6月2日
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