いよいよ7月10日(日)は、参議院選挙の日!そして、18歳から選挙に投票できることにもなり、いま日本中で話題になっていますね。
そんな中で和歌山県民の大学生、小幡和輝(Kazuki Obata)さんが10代の投票率を向上させるために「和歌山リア10プロジェクト」を立ち上げたそうです。そのプロジェクトでは、10代の投票率を上げるためのキャッチコピーを自分たちで考え、そのキャッチコピーをSNSに投稿し拡散させる活動をしています。10代らしくユーモアにあふれているそのキャッチコピーをいくつかご紹介します。
目次
AKB総選挙をもじって…
アイドルの総選挙はCDを買わないと投票できませんが、衆議院選挙はCDを買わなくても投票できますね!
まさに推しメンですね!
ちょっと恥ずかしくなる
これは男性には響きそうなコピーですね。
その通りです。
恋愛と友情
カップルや友達同士で投票しに行くのもいいですね!
確かに、投票所で久しぶりの再会とかありそう。
学校あるある!?
この例えは上手いですね!
確実に聞かれますよ!
将来について…
その通りですよね。将来、嘆くことのないように、今しっかり人を見極めて投票したいですね。
可能性はあると思います。
就活生に向けて…
絶対聞かれる気がします。
上京する10代の和歌山県民へ
故郷で投票するってなんかホッコリしますね。
今回は10代に向けたキャッチコピーでしたが、"「クソ!」って将来言わないために投票に行こう"っていうコピーはなんだか私たち大人にも言えるような気がしました。10代の若者だけでなく、20歳より上の私たち大人も投票率を上げていきたいですね。だから7月10日、みなさん投票しに行きましょう!!
ご紹介したキャッチコピーは他にもまだまだ上手いコピーがあるので、ぜひリンクをご覧ください。