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皇后陛下が「ラップ」をなされていたことをラッパーのZeebra(ジブラ)さんがTwitterで報告し、大きな反響を呼んでいるのでご紹介します!
7月6日、ラッパーのZeebraさんが自身のTwitter上で、天皇皇后両陛下に拝謁し、皇后陛下が「ラップ」をなされていたことを明かしました。
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目次
コンサート「生きる 2016」で対面
Zeebraさんは7月6日、チャリティーコンサート「生きる2016〜小児がんなど病気と闘う子どもたちとともに〜森山良子 with FRIENDS」(毎日新聞社主催)に出演。このイベントでは、がんを経験した子どもたちや家族ら約1800人がステージを楽しみ、天皇、皇后両陛下も鑑賞。Zeebraさんのラップも生でお聞きになったそうです。
こちらは、コンサート前のZeebraさんのツイート。
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Zeebraさんは自身のパフォーマンスを終えた後、両陛下と話をする機会ができたそうで、その時の会話の中で、天皇陛下が皇后陛下対してこうお聞きになったというのです。
「ラップといえばあなたがやっていましたね」
皇后陛下は過去に、「ポリネシア」「インドネシア」といった国名をお覚えになるため、ラップを書かれていたことがあるとのこと。これは驚きの事実です。これに対しては、長きにわたり日本を代表するラッパーとして活動してきたZeebraさんも感激した模様。ツイートで心情を綴ります。
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25年前を振り返るZeebra
Zeebraさんは今回の件をきっかけに、25年前のことを思い出されたようです。
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親交のある小室哲哉氏もこの件に関して反応しています。
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また、Zeebraさんは「世界一歴史のある皇室です。国民として誇りに思います」ともコメント。
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天皇皇后両陛下は、いつの時も国民に寄り添ってくださいます。今回の件は、より一層の親しみを感じさせてくれるエピソードですね。
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