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神社に行くと目にする神職の方や、巫女さんなどが袴を履いているのを見ると思うのですが、この袴の色や模様で階級が分かれていることをご存知でしたでしょうか?普段何気なく見ていた神職さんなども、これを知ったしまったら袴の色や模様に注目してしまいますね!
神職の袴の色には意味がある
Twitterユーザーの”やつはた@yachuhata”さんがイラストと共に紹介してくれました!
神社で見る袴の色にも意味があるみたいなので簡単にまとめて描いてみました。 pic.twitter.com/9sSkqINnIs
— やつはた (@yachuhata) 2016年8月18日
▼巫女さんの赤色はよく見ますね!
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▼3・4級の浅葱色のはかまはよく見ますね。
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▼1級・特級はかなり数が少なく見れる機会は少なそうです。
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1級と特級は全国でも300人程度しかいないそうです。
この様に神職身分によって色が分けられているのです!この様に普段何気なく見ていることも意味を見てみると興味深いことってたくさんありますね!今度からは神社に行く際は袴の色チェックしてしまいそうです!そして、特級の白の紋付き袴を見かけたら、その場でその人を拝んでしまいそうです!皆さんもお参りの際に少し気にしてみてはいかがでしょうか?ただ、注意していただきたいのは特級が素晴らしい人物で、研修生は良くないというわけではないのでその点はご注意ください。
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