いまTwitterでは、フライドチキンの骨で作った「キングギドラの骨格」が話題になっています!
キングギドラとはゴジラシリーズに登場する怪獣で、1991年に公開された特撮映画『ゴジラvsキングギドラ』が大ヒットし話題になりましたね。そんなフライドチキンの骨で作られたキングギドラの骨格をぜひご覧ください!
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キングギドラの骨格
キングギドラがどんな姿が分からない方のために、まずはその姿を確認してみましょう!
出典:Pinterest
竜のような顔が3つあって、羽もついていて、ちょっと見た目が恐いですね(笑)
そして、フライドチキンの骨で作られたキングギドラの骨格がこちら!
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超リアル!細かく歯も再現されています!
さらに、うしろ姿がこちら!
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この骨格を作ったのは、骨オヤジ×コダック(@honeoyaji)さん。某テレビ番組の企画がキッカケで作ったのだそうです。
そして、どうやって作ったのか@honeoyajiさんに聞いてみたところ…
作り方は、まずチキンの各部位でどんな骨が取れるか把握して、翼なら左右どこの部位が何パーツいるか確認してから、ケンタの店で必要な数(できれば左右の指定)をして肉を取って、煮て、乾かして組み上げです。
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骨の漂白や油抜きはあえてやっていないそうですよ。かなり計算をされて作っているんですね~!
▼お店で購入した量がこちら!
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大人数でのパーティでもこんなにフライドチキンを買わないですよね!(笑)取り除いたお肉は、親戚や家族全員で美味しく食べたそうです。
キングギドラだけじゃなかった!
なんと、@honeoyajiさんはキングギドラだけでなく、スカイツリーもフライドチキンの骨で作っていました。
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スカイツリーの細かい骨組み部分も再現されていてスゴイですよね!
いかがでしたか?キングギドラもスカイツリーも、"フライドチキンの骨"って言われないと分からないぐらいクオリティの高い作品でしたね。