
現代ビジネスによる財界人、経済アナリストなど文化人への「2020年にはなくなる職業」のアンケートを行った結果があまりにも衝撃的すぎる内容でしたので紹介したいと思います。
その結果として、IT化の影響から「レジ係」「通訳」「レンタルビデオ」「コピー・FAX・プリンター関連」など、グローバル化で人員を海外にアウトソースする流れから「オペレーター、コールセンター」「プログラマー」「工場労働者」など、政治的な流れから「小規模農家・兼業農家」「大手電力会社」「参議院議員」など合計30の職業が挙げられています。
それ以外にも、日本の少子高齢化が進む一方で市場の縮小などの問題もあり、ここに挙げられていない職業もどうなってもおかしくないのが現状だと思います。
2020年まであとたった6年。あくまでも予想の範疇ですが、皆さんはどう感じましたか?
出典:現代ビジネス