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子どもの頃、このような美味しいケーキが食卓に登場した時、どの部分を誰が食べるのかなどケーキの取り合いで兄弟や姉妹とケンカしたりしませんでしたか!?
そんな時に役立つ、とあるルールが素晴らしいと話題になっています!
そのルールを教えてくれたのは、フォトグラファーの多勢裕哉(@taseyuya)さん。自身がケーキの取り合いで兄弟喧嘩した時に、お母さんに言われたのだそうです。
▼ そのルールがこちら
【平等】
ケーキの取り合いで兄弟喧嘩した時に母親が、
「ジャンケンで買った方が好きな大きさに分けてね、負けた方は選んでいいよ」と言うシステムを越えるスッキリルールは未だかつてない。 pic.twitter.com/immR8HGDWA— 多勢裕哉 (@taseyuya) 2017年11月18日
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『ジャンケンで買った方が好きな大きさに分けてね、負けた方は選んでいいよ』
おぉ~!たしかにこのルールならどちらも不公平感を味わうことなく、スッキリした気持ちでケーキを食べられるね!
勝った人には、均等に切り分けないと負けた人に大きい方を取られてしまうという重圧がもれなくついてくるもんね(笑)
ちなみに、3人以上でもこのルールは一部通用するそうです。
我が家四人兄弟ですけど勝った人が四等分するので大丈夫でした!!!
— 多勢裕哉 (@taseyuya) 2017年11月18日
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兄弟や姉妹だけでなく、友達同士でも適用できそうですね。
<投稿に寄せられた声>
うちも、子供達が小さかった頃から、このルールでやってきました。
時には、ジャンケンに勝った子の方が不機嫌になったりしてましたが、私もこれ以上のルールは無いんじゃないかと思ってます。
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サザエさんでもやってましたね。
切った人が1番最後に取るというルールだったので、カツオが定規取り出してケーキを図ってましたね。
自分の取り分が小さくならないように、均等に切りたくなるんですよね。
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素敵なルール。
でも、願わくばもっと早くに知りたかった
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我が家でも同じルールでしたが、私が先攻の際にはあえて、『イチゴは多いけど体積は少ない』みたいな切り方をして、選ぶ側が悩むのを見るのが好きでした
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公平か?と問われれば公平ではないかもしれない。でも不公平感は無い。
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(*´ω`*)天才やなぁ!大きく切ったら負けた方に取られてしまうから、全部平等に切るしかないという。しかもわざと大小に切って大きい方を弟にあげるという兄の器の大きさを育てる事も可能。賢さか思いやりを育てる究極の2択教育!素晴らしいお母さん!
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いかがでしたか?同じようなルールを取り入れている家庭もいましたね。私も今回ご紹介したルールを真似してみようかな。
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