
「勉強は大事よ!」「部屋が綺麗だと気持ちいいよ!」
むかし、親や先生、周りの大人に嫌ってほど言われてきたセリフですよね。
私のためを思っていってくれるのはわかるけど、正直ちょっと鬱陶しかったり、「ちょっと散らかってたって、手に届く範囲に使うものがあった方がイイじゃん」なんて開き直ったり。
でもでも、小言だと思ってたこういった助言たちが、大人になった今「あっ…あの時言われたことって本当だった」ってストンと腑に落ちることはありませんか?
今、ネットではこんなツイートが話題になっているのでご紹介します。
大人になってから「あっ……たしかに勉強大事だわ……」「あっ……確かに野菜食うと身体の調子いいわ……」「部屋片付けると気持ちいいわ……」ってなったりするの、伏線回収的快感があるので若者にネタバレしたくなる気持ちもわかる
— おくすり手帳と歯磨き粉 (@barzam154__) 2018年1月26日
こちらのツイートは、ユーザーのおくすり手帳と歯磨き粉 (@barzam154__)さんが投稿したもの。
伏線回収的快感…(笑)
これは言い得て妙ですね(笑)
勉強の大事さ。野菜を食べることの意味。部屋が片付いていることの爽快感。
全てさんざん言われて来たことなのに、なぜか時間差(?)で、
「ああ~!これがあの時言われていたそれか!ホントそれ!それそれ!」
って、頭でじゃなく体感として理解できる時が来るんですよね(笑)
そしてその伏線回収的快感をいつしか味わってほしくて、自分の子どもや周りの若者に、勉強の大事さや野菜を食べることの意味等を語ってしまう…(笑)
なんだかおもしろくてちょっぴりお節介で素敵なループですよね…(笑)
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出典:twitter