
アウトドアシーズン真っ盛りですね!これからのシーズンに大活躍するのが、保冷バッグ。
内側に銀色のシートが貼ってあるので、保冷剤を入れておけば食材や飲み物を冷たいまま運べてとっても便利だし、最近では見た目では保冷バックとわからないようなオシャレなものや、お弁当サイズのものもあったりして、本当に色々な場面で役立ってくれます!
でもこの保冷バッグ、“あるもの”を入れると非常に危険だというのです。
保冷バッグに入れると危険なものとは…!?
この情報は、Twitterユーザーの沼澤栄一@沼ちゃん亀戸の電気屋(@sakaedk)さん。
それでは早速見てみましょう。
これ気をつけて!
これからの季節、保温効果があるバックを使う人多いと思う。
ショッピングバックにこのように、アルミのシートが貼られてると思うんだけど、乾電池を直接入れると通電して発熱する事があります。
先程来たお客様の電池がそうでした。熱々になってました。
ご注意を。 pic.twitter.com/bbgFOzA0Ts— 沼澤栄一@沼ちゃん亀戸の電気屋 (@sakaedk) 2018年5月28日
なるほど!乾電池か!
確かにアルミのシートが貼ってあるバッグに乾電池をそのまま入れてしまったら、危険ですよね!
今回のケースは、たまたま沼澤栄一@沼ちゃん亀戸の電気屋さんのお店が食料品店の前にあり、お客様がそこで買い物する前の空の保冷バッグに『古い電池』を入れて電気屋さんに問い合わせにきたために起きたことなのだとか。確かに保冷バッグは基本食料品を入れる人が多いので、今回のように乾電池を入れる機会は少ないかもしれません。
しかしながらアウトドア先で、行きには食料品を詰めていた保冷バッグに帰りは別の荷物を詰める…なんてケースもあるので、念には念をという心がまえで覚えておきたいですよね。
知って損はない、危機管理に関する知識。みなさんの周りにもまだ知らない人がいたら話してみてくださいね。
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出典:twitter(@sakaedk)