
『また遊ぼうね!』
友達同士で別れ際などによく言うセリフだと思いますが、みなさんはどんな意味を込めて言ったりしますか?
実はいま、小説やドラマCDなどを作って活動している紫電改(@Shidenkai_79)さんのツイートに多くの共感が寄せられているのです。
▼ その投稿がこちら
子供の頃の「また遊ぼう」は明日だった
学生の頃の「また遊ぼう」は週末だった
社会人なりたての「また遊ぼう」は次の連休だった
今となっては「また遊ぼう」は、いつか幸運があったらまた、くらいの意味になってしまった— 紫電改@猫又公司 (@Shidenkai_79) 2018年6月5日
ちょっぴり切ない気持ちになるけど、めちゃくちゃ分かるわぁー!
幼少期や学生の頃は高確率で「また遊ぼう」の言葉が現実化していましたが、社会人になり歳を重ねれば重ねるほどその言葉が「またいつか…」といった意味になっていくんですよね。
仕事に追われたりすると、どうしてもそうなってしまうのかな~。もちろん心が冷たくなったわけではないですよ(笑)
寄せられた共感の声
その通りだと思いました。私の『またね』は【生きてるうちにいつか】くらいになってます。
— ライ (@Silver_Cat_R) 2018年6月6日
また遊ぼうが最後の別れになってしまった親友を思い出します。大事な人は会えるうちに会った方がいいですね。
— 部長@fei (@buchou_fei1219) 2018年6月7日
またね、と言ってから、もう30年過ぎたよ笑https://t.co/zK8qo44lIR
— violetnyanco (@violetnyanco) 2018年6月6日
当時あんなに気軽に交わしていた言葉、それが時の流れと共にとてつもなく重い言葉に変わってしまいました。
次があるのかどうかも分からない、だから昔話でも何でも出来る時にしておかなくてはと思うようになりました。 pic.twitter.com/AySxtkibYr— 松野秀司@映画「テロルンとルンルン」広島国際映画祭2018 (@goodvoiceactor) 2018年6月6日
一期一会の精神で、今会う一人ひとりが決して当たり前の存在ではないのだという事を悟らなければならないでしょう。それだけその大切さ、価値を噛みしめて楽しみたいものです。
— Shorter@プロコミッター (@2cr3o) 2018年6月6日
本当に「一期一会」ですよね。また次いつ会えるか分からないからこそ、旧友やこれから出会う人を大切にしていきたいですね。
今回ご紹介した紫電改さんの作品もぜひ良かったら見てくださいね。
こんなツイートですがぼっち社会人じゃないです!!ホントだよ!
みんなでオリジナルTRPGやってますんで見てね!https://t.co/qKzPfYdsIN
原作もよろしくぅhttps://t.co/I3vZJDayAu pic.twitter.com/uityu9SNgF
— 紫電改@猫又公司 (@Shidenkai_79) 2018年6月6日
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出典:Twitter(@Shidenkai_79)