
皆さんは「色覚特性」という言葉をご存知でしょうか。
色覚特性はかつては"色盲"や"色弱"と呼ばれていたもので、目の特性の一つです。色の認識・識別が多数派と違うタイプで、特定の色が認識し辛いのだとか。
そんな中、takumi_Rimitz(@takumi_rimitz)さんが作った図がTwitterで話題になっています!
「色が判らない」っていうのを人に説明する時にいつも苦労するので図を作った pic.twitter.com/mbiTmn0x0x
— takumi_Rimitz (@takumi_rimitz) 2019年3月5日
LEDと肉の色問題は本当に多いらしいですね。たしかにこの図を見ると、色の違いがよく分かる気がします。
投稿に寄せられた声
4つ目の例
黒板のチョークの赤と青の見分けが難しいらしい
高校の時の先生がよく色を確認してました— 腹黒白うさぎ@ろりこん (@myon0722) 2019年3月6日
父親が赤緑色覚異常だから熟れてない琵琶とかミカンとってきちゃうってことよくあったけど、
そっか…肉もか…
どうりで焼けてなくてもすすめてくるわけだ— big house (@bighous17472746) 2019年3月6日
色の違いは分かりますが、同じ色の濃い薄いの違いにしか見えないです。
これは本当に理解してもらうの苦労しますよね。— アクア (@aqua935) 2019年3月6日
仕事でエクセルのセル色分からなくて困る勢。
— どんと来い!超常焛現象 (@kanene708) 2019年3月6日
充電器のオレンジ緑の表示、ホントに分からないので、青色LEDの登場に感謝しかなかった。
— sPica (@sPica193g) 2019年3月6日
Twitterでは、色覚特性の方が身近にいる人など反響の声が多く寄せられました。
ちなみに色覚特性を持った方は日本全国で300万人以上いると言われているのだとか。それぞれの特性や個性を理解しあっていきたいですね。
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出典:Twitter(@takumi_rimitz)