
思わず、ため息が出てしまうほどの美しさ。
繊細且つ華麗な『つまみ細工』が大きな反響を呼んでいます!
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小さな正方形の布が花びらに
投稿されたのは、切り絵とつまみ細工が趣味だというこあめ🍬切り絵とつまみ細工(@koame__)さん。
こちらが話題のつまみ細工です。
ごみみたいな布があるじゃろ
こうじゃ pic.twitter.com/iVtAF8zymZ
— こあめ🍬切り絵とつまみ細工 (@koame__) June 21, 2022

つまみ細工とは、小さな正方形の布をピンセットでつまんだり折ったりして作るもので、江戸時代から伝わる東京都指定の伝統工芸です。

こんな小さなサイズなのに、凄い精度の花びらです。

1円玉と並べると、いかに小さなサイズであるかがわかります。

敷き詰められた色とりどりの華麗な花に見惚れて、思わずため息が出てしまいます。
1円玉の書かれた文字は?
一見すると、1円玉に文字が書かれているように見えますが、切り抜いた紙を乗せているそうです。
— こあめ🍬切り絵とつまみ細工 (@koame__) June 22, 2022
こんなに小さい布で作れるとは
つまみ細工に対しては、「美しい。本当に手先が器用な方しか作れなそう」「こんな気の遠くなりそうな作業ができる人がいるなんて」「素晴らしい出来栄えです。まさか、こんなに小さい布で作れるとは」など、多くの反響が寄せられていました。
確かに、手先が器用でないと作るのは難しそうですし、根気もいりそうですね!
こあめさんのツイッターでは、つまみ細工や切り絵の作品が多数投稿されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。