
小さな子猫と、犬が1匹。ガラス越しに面会を待ち望んでいるように見えるこの子たち。実は、一緒に暮らしているのですが、
子猫のうちの1匹が病気だったため10日間も会うことができなかったのです。
家族同然で過ごしていたこの子たち、やっと待ち望んだ再会の日だったのです
目次
子猫のベビーシッター

今回ご紹介するのは、アメリカ テキサス州ヒューストンで撮影された映像です。
犬のフォトグラファーとして活躍されているアキさんのお宅には飼い犬フィービーの他にも子猫たちの姿が。茶色の方がビスケット、
白と茶色の方がグレイビーです。
この家では「Kitten foster」と言って、子猫を一定期間預かるボランティアをされているそう。
10日ぶりの再会

10日間ぶりの再会にとても嬉しそうなフィービー。しっぽをフリフリジャンプをして再会を待ち望んでいた様子。
ビスケットは久しぶりの再会でもすぐに打ち解けていますが、グレイビーはフィービーのことがわからなかったのか少し警戒している様子。
しかし、すぐに思い出して一緒に遊んだようです。

フィービーはとっても元気いっぱいの犬。
しかし子猫たちがおうち来ると、まるで本物の親子のように子猫たちをかいがいしくお世話するフィービー。

子猫たちが少し大きくなると、兄弟のように一緒に遊んであげるそう。子猫たちがイタズラしても決して怒らないそうです。
面倒見の良いフィービーは子猫たちが大好きなようですね。
動画はこちら
子猫たちをかいがいしくお世話する犬、フィービー。一緒に遊んでいる姿はまるで本物の親子のよう!
実際の映像はこちらからご覧いただけます。可愛い子猫たちとフィービーの姿をぜひチェックしてみてくださいね。