
※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
子どもとの食事には、ちょっとしたハプニングや笑いごとがつきもの。大人が想像もしない発想で場を和ませてくれます。
慌ただしい一日の終わりに、そんな一言で思わず力が抜けて笑ってしまう――食卓は、家族の小さなドラマが生まれる場所なのかもしれません。
目次
お母さんのカレーが一番!
夕飯のカレーを食べていたとき、子供がしみじみとひとこと。
「やっぱりお母さんのカレーがおいしい!!」
感激して「うれしいなぁ!ありがとう!」と笑顔を見せた直後・・・
「でも、レトルトカレーの方がもっと好き!」
キャラクターシール付きのレトルトカレーには勝てません。
ハンバーグの真実
夕食にハンバーグを出すと、子供はいつも大喜び。
「お母さんのハンバーグ、給食よりおいしいんだよ!」
「でも給食はケチャップかけ放題だから、それはそれで好き!」
母の愛情とケチャップ、まさかのライバル関係。
お魚さんの気持ち
焼き魚を食べながら、下の子がふとつぶやきました。
「このお魚さん、かわいそうだね・・・」
思わず「そうだね、命をいただいてるんだよ」と答えました。
すると子どもがニコッと笑って
「でもおいしいから、全部食べてあげるね!」
やさしさと食欲、両立する子ども心でした。
おにぎりのお願い
遠足のお弁当におにぎりを入れた日のこと。
「今日のおにぎり、おいしかったよ!」と子どもが報告。
嬉しくて「また作ってあげるね」と返すと
「でも、今度はコンビニのおにぎりも入れて!」
母の手作りとコンビニ、どっちも大好きな欲張りリクエストでした。
いかがでしたか?
子どもたちの素直すぎる発言に、思わず笑ってしまう食卓。
「そんなこと言わなくてもいいのに!」と思いつつも、そのひと言で家族の会話が広がったり、場が和んだり。
きっとどの家庭の食卓にも、似たような「名セリフ」が飛び交っているのかもしれませんね。
※本コンテンツのテキストの一部や画像は、生成AIを使用しています。