経済誌フォーチュン“世界犯罪組織ランキング”で山口組の収入が8兆円でダントツ1位に

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アメリカの経済誌フォーチュンのネット版で“世界中で最も収入が多い5つの犯罪組織”を紹介しています。その中でダントツで第1位になったのは、日本最大規模の指定暴力団「山口組」が800億ドル(約8兆円)と2位であるロシアの「Solntsevskaya Bratva」の85億ドル(9000億円)を一桁引き離しています。


fd140918a007 映画:アウトレイジより

ランキングの詳細は以下

第1位 日本-山口組 8兆円
山口組は世界最大の反社会組織で、構成員は2万7,700人とされ日本の暴力団構成員の約半数にのぼると推測されている。主な収入源は自家製の麻薬関連品、賭博、恐喝行為や囲い込みであるとされる。組織内の分類は精緻を極め構成員は一度組織に参加すると、組織に対する忠誠を誓う必要があり、求心力も高い。日本政府は近年になって取り締まりを強化しているものの、勢力は依然として強大であるとされる。

第2位 ロシア-Solntsevskaya Bratva 8,500億円
ロシア国内における反社会組織の結束はそれほど強いものではなく、同組織の構成員はおおよそ9,000人程度とされる。しかし十に分けられた単位で組織されており、12人の高級幹部とその下部組織の働きにより収入を得ており、麻薬関連品の販売、または近年になってクレジットカードの窃盗などが資金源となっているとされる。

第3位 イタリア-Camorra 4,900億円
イタリアには四つの反社会組織が存在しており、その中でもナポリを本拠地とする同組織が最大とされる。主な収入源風俗営業、武器の密造、麻薬関連品の販売、貨幣の偽造、賭博とされる。

第4位 イタリア-Ndrangheta 4,500億円
南部カラブリア州を拠点とする組織で、イタリア国内では二つ目に収入の高い組織とされている。アメリカにも勢力を伸ばし、ニューヨークにも拠点があるとされる。

第5位 メキシコ-Sinaloa Cartel 3,000億円
メキシコ国内最大の麻薬密売組織で、南アメリカからアメリカ国内に麻薬を密輸し、米情報局によって世界で最も影響力のある麻薬組織として認定されている。


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8兆円の規模とは


改めて驚愕させられる山口組の8兆円というとんでもない金額。国内企業の売上高ランキング(2014年日経調べ)で11位のソニーが7兆7,600億ということでTOP10入りの大企業と同等で、さらに中東オマーンのGDP(国内総生産)が800億ドル(8兆円)と肩を並べる規模という、もう訳の分からない金額を稼いでいます。

山口組の資金源には様々な噂もありますが、現在ではフロント企業を使い合法的な手段で収入を得ているケースも多くあると言われています。それでもまさか世界で最も大きな規模であったとは思いませんでした。

出典:fortune.com

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