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現存するのは1機のみ。旧陸軍の三式戦闘機「飛燕」を川崎重工業が復元。一般公開が始まり話題となっているのでご紹介します!
旧陸軍の戦闘機「飛燕」 川重が復元し公開 - LINE NEWS https://t.co/IMVRSAiox5 #linenews @news_line_meさんから
— きりつぼ (@kiritsubom) 2016年10月15日
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川崎重工業は10月13日、第二次世界大戦中の旧日本軍の三式戦闘機「飛燕」の復元を終え、神戸市内で報道関係者に公開しました。
飛燕は、同社の前身の一つである川崎航空機工業が約3000機製造しましたが、現存するのはこの1機のみだといいます。10月15日かより新港第4突堤の神戸ポートターミナルホールで一般公開が始まっています。
今日からポートターミナルで飛燕が展示されてますのん
H2も来るからバイク好きにもオススメなんやな入場無料で11/3までやるそうです pic.twitter.com/H0CtJu10FM
— 神戸学院大学サバイバルゲームサークル (@kgusgc) 2016年10月15日
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目次
川崎重工創立120周年記念の一環
川崎重工グループは、東京・築地に造船所を開設したことを起源とし、その後神戸に移り、1896年に松方幸次郎を初代社長として株式会社川崎造船所が創立されました。本年は川崎造船所の設立より数えて120年目となります。
この創立120周年という節目にあたり、記念行事として「川崎重工創立120周年記念展 -世界最速にかけた誇り高き情熱-」を開催する運びとなったそうです。
川崎重工、三式戦闘機「飛燕」を修復・復元した実機初公開
飛燕は、10月15日~11月3日に神戸ポートターミナルおいて展示される。
これ、定期の後に観に行くしかないな!!https://t.co/65FTlOrpSW pic.twitter.com/6BhYg0zitf— ももたろう (@momotaro_idol) 2016年10月15日
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この記念展では、修復・復元作業を終えたばかりの三式戦闘機「飛燕」の実機展示を中心に、その修復プロジェクトとエンジンの過給機の技術の歴史と進化を紹介されるそうです。
飛燕を作った力が、今の航空産業に生きている
飛燕は、高い高度での飛行性能に優れていたとされ、米軍機の迎撃や特攻に使われていたそうです。公開された機体は全長約9メートル、幅約12メートルとのこと。
復元作業を統括したスタッフは「飛燕を作った力が、今の航空産業に生きている。実物を見て川崎の技術屋魂を感じてもらえれば」と話していたそうです。
飛燕の展示だってー 行きたい(グラシュじゃないけど) 遠いけどhttps://t.co/UFJZGLQLku
— おる@邪神ちゃんFC (@ArakiMiku) 2016年10月14日
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川崎重工の飛燕展示は神戸でやってくれるのか。これは行かなきゃだ。https://t.co/jTWsSsOROE
— リス㌠ (@Cresce2get) 2016年9月29日
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#兵庫 旧陸軍の #戦闘機 #飛燕#川崎重工 が復元し公開
神戸ポートターミナルで展示 https://t.co/cWwEYcC56M確か水冷式エンジンで戦時中は整備に苦労したとか
— すみひろ~@理想と現実の間 (@sakaki_sumihiro) 2016年10月13日
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(開催概要)
■ 開催期間:2016年10月15日(土) ~ 11月3日(木)
※10月18日(火)・19日(水)は休館日。
■ 開場時間:10:00~17:00(最終入場16時30分)
■ 開催場所:神戸ポートターミナル・大ホール(入場無料)
イベントに関する詳細はこちらでご覧ください。
現存するのは1機という希少性。そして、現在の航空産業発展の礎ともなった技術の結晶を感じとれる、またとない機会ですね!
出典:www.kobe-np.co.jp / www.khi.co.jp