「いじめられる側にも原因がある」に対する“はるかぜちゃん”の鋭い指摘が話題に!

2016.10.19 2016.10.19

「いじめられる側にも原因がある」

「いじめ」が議論される時に度々聞かれるこの言葉。これに対して、“はるかぜちゃん”がTwitterで繰り広げた指摘が鋭いと話題になっているのでご紹介します！

はるかぜちゃんの愛称でも呼ばれるタレント・声優の春名風花（はるなふうか）さん（15歳）。子役時代から精力的に活動する春名風花さんは、今や「はるかぜちゃん」としてネットでも名が知られるようになっています。

そんなはるかぜちゃんが、とあることをきっかけとして「いじめられる側にも原因がある」という問題に対して、一連のツイートを投稿します。

こちらが、そのきっかけとなった出来事。以前、番組で議題になっていたそうです。

そして、一連のツイートが始まります。

いじめられる側に原因がどうとかではなく、まずいじめる側に「誰かをいじめたい」という目的があるという考え方のようです。ツイートは続きます。

そして、いま誰かにいじめられて苦しんでいる人たちにこう呼びかけています。

自分を変えること。それは、いじめられないために変わろうとするのではなく、自分自身のために変わろうと呼びかけています。

そしてその翌日。今度は前日とは例を変えながら同じ議題に対してのツイートを続けます。「いじめられないために」ではなく、「自分のために」頑張ること、自分に自身を手に入れることが大切だと説きます。

この一連のツイートに対して、多くの声が寄せられていました。

はるかぜちゃんの「いじめられる側にも原因がある」という問題に対する指摘、いかがでしたでしょうか。なかなか考えさせられるものがありますね。