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ウクライナ在住の、身分証明書を持っているこちらの男性。彼の"以前の名前"はオレクサンダー・トゥーリンさん（20）。
そして、現在の名前はというと…
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「Айфон СIM」。なんと、ウクライナ語で「iPhone7」と言うんです！
え、正気なの！？って思いますよね。なぜ彼は「iPhone7」に改名してしまったのか、その理由は一体何だったのでしょう？
目次
iPhone7が欲しくて…
それは、ウクライナにあるiPhone販売の代理店でのこと。
そこではこのようなキャンペーンを開催していました。
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「iPhone7に改名したら、無料でiPhone7をプレゼントします！」
850ドル（日本円で約￥85,000）で売られているiPhone7を、改名料の2ドル（￥200）だけで手に入れられるということで、どうしても欲しかったオレクサンダーさんは「iPhone7」に改名してしまいました。
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それを知ったiPhone7さん（旧名オレクサンダー）の家族や友人は、かなりショックを受けたのだとか。そりゃそうですよね。
でも彼の姉妹のテチャナさんは、海外メディアの取材に対してこうコメントしました。
最初はこの現実を受け入れるのが難しかったけど、この世界でそれぞれが自分自身を表現する方法を模索している。だからこれもアリだと受け入れられるようになった。
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このように前向きに考える姉妹の寛大さがスゴイですよね。
1人だけじゃなかった！
なんとこのキャンペーンで「iPhone7」に改名した人は、驚くことにオレクサンダーさんだけじゃありませんでした！
こちらの男性も…
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そして、男性だけでなく女性もいた！
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いかがでしたか？私たち日本人では考えられない出来事なので、とにかくビックリ仰天の連続ですよね！「iPhone7」に改名してしまった人は、"iPhone"が名前で"7"が名字になるのかな？
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