
出典:mamasup.me
いじめ問題というのは以前から存在していて、大きな問題となっています。その対策として行われてきたのは「いじめはダメ」という道徳的な教えです。このお陰でいじめは悪い事であるという事をほぼ全ての子供たちが理解するのですが、現実にいじめ問題は存在します。今Twitter上でこの道徳教育よりも、もっと違う形でのいじめの授業をした方が効果的なのではないかという意見が注目を浴び、多くの人から反響が寄せられています。皆さんはどう思われますか?
現実的ないじめ講座的な授業を
こちらが話題のツイート(沙倉@sousaku_cherryさん)
いじめよくないとか道徳の授業するより、「わざと怪我をさせられたら病院で診断書を貰いましょう」「やられたことを日記につけておくと後々有用な証拠になります」「過去にこんないじめをした生徒が懲役◯年に処されています」みたいな講座したほうがいじめる側にも抑止力として働きそうな気がする
— 沙倉 (@sousaku_cherry) 2016年11月16日
現実的ないじめ講座を行い、いじめると後で大変だと思わせ、いじめたくなくなさせるという方法。もちろん、道徳教育は必要だが、このような講座もあったらいいかもしれません!
このツイートに対しての反応
@sousaku_cherry 「こころ」の教育で全てが解決すれば最高なんですけど、「こころ」教育にリソース全部振って、それ以外の代替手段を教えてないというか。他の様々のテーマにおいても有用な指摘なのかな?と思いました。FF外より失礼しました。
— kaimenhoi (@kaimenhoi) 2016年11月18日
@sousaku_cherry
それ同意!
最悪訴訟の起こし方も教えりゃいいガッコで— わかばTS56@ちくわ艦隊見習い (@14FsSOPMOD) 2016年11月17日
@sousaku_cherry @tomio66 免許更新時に交通事故の悲惨なビデオを見るのと一緒ですね。これは名案!
— Ryo (@aikokusenshi) 2016年11月17日
@sousaku_cherry FF外から失礼します。確かに率直でそちらの方が分かりやすいですよね。悪いことをしたらそれ相応の罰が帰ってくるそういった社会の基本的なルールを学ぶべき学校がいじめの主な現場になっているというのは皮肉な感じですね
— ドMひで(ひでしね) (@bot_ideshine) 2016年11月17日
@sousaku_cherry これのポイントは、実際に出来るか出来ないかじゃなく、学校という閉鎖空間が世界の全てになって(感覚がある意味麻痺して)いる当事者たちに、外の世界というものがあって、自分のやったことがそこで裁かれる可能性があるという視点に気づかせる所かなと。
— 食寝 遊 (@coo_ney_you_zoo) 2016年11月18日
@sousaku_cherry 同意です。まさにこれですね。理由や動機はどうあれ、「集団暴行・恐喝・殺人に手を染める奴は”犯罪者”だ」とちゃんと分からせるべきでしょうね。特に未成年者の早いうちにやるに越したことはないですよ。
— おいら気楽なジャップオス(笑) (@mizikaiid) 2016年11月17日
@sousaku_cherry 「いじめ」という抽象的な言葉でひっくるめるのを止めてほしいです。傷害、恐喝、脅迫、性的暴行など起こった事柄をきちんと認識することがスタートだと思います。
— ゆうこ@電池切れ中、動けません (@tayu0525) 2016年11月17日
@sousaku_cherry なるほど、そうですね。加害者側も、被害者側も、周囲の大人も、これは悪ふざけではなく犯罪なのだという認識が必要ですね。
— さわ。 (@115secca) 2016年11月16日
この意見には賛成だという意見が多く見られましたね。確かに、道徳授業は当たり前として、このような講座をすることで、いじめへの抑止力となるかもしれませんね!皆さんはどう思われますか??
出典:twitter