出典:twitter
結婚指輪といえば、結婚するときに夫婦がお互いにプレゼントする指輪で、基本的には一生に1つの指輪を大切にしていくというのが普通ですが、新たな結婚指輪のあり方として、結婚指輪の1年更新制を採用しているという方のTwitter投稿が話題となっています!
結婚指輪の1年更新制
この新たな結婚指輪のあり方を提案したのはTwitterユーザーの”ロゼ@7鯖@6kx_ship7”さん。
今年の結婚指輪を買ったよ!
当家の結婚指輪は更新制。お高い一生物を買うんじゃなくて、1万前後のを結婚記念日に毎年買うよ!60年後には120万になってる計算。
紛失や盗難のリスクが減るし、デザインも飽きない、毎年新品でピカピカ、列べるとコレクションにもなってお薦めしてる pic.twitter.com/EBq2OBKTa1— ロゼ@7鯖 (@6kx_ship7) 2016年11月25日
なるほど、こんな方法は思いつきませんでした!でもこういった形もありですね!
▼ちなみに去年はこんな指輪だったそうです。
@6kx_ship7 なお去年の指輪は一年で二つとも傷だらけ
つり銭も触るしハンドルも握る
去年の今頃お客様に、素敵な指輪ねと誉められた。新品でキラキラしてたんだなあ
一年で買い換えるからこんな青とか冒険した色も選べる
「来年は彫刻の綺麗なのがいいね」と二人で言った通りのになった pic.twitter.com/cov1kLOESo— ロゼ@7鯖 (@6kx_ship7) 2016年11月25日
こうやって、「あの時の指輪はこうだったね!」と話せるのは素敵かもしれませんね!
Twitterではこの斬新な結婚指輪に対する意見が多く寄せられています。
一生ものも好きだけど、これはよい考え方だ(*´ω`*)
そしてデザインがかわいい! https://t.co/mJ4C4nhZaG— もっくん (@moldavian_ff14) 2016年11月29日
発想が面白いなあ
どんな形にしろ、当人同士が一番幸せな形が一番よなこういう発想を共有できてることに感心した https://t.co/CdOEe7MBAI
— 七海 焔 (@homu_chara) 2016年11月29日
プラチナの指輪買っても地金で1、2万+石の値段(ダイヤ以外は値段つかない場合が多いし小さいダイヤだと二束三文)なので毎年買い替え式の方が、何年も一緒にいれば何かあったときの売却額は上回りますね…
(夢のない話)— Abnormal=LiR(20歳) (@vw9024) 2016年11月25日
@6kx_ship7 発想が素敵すぎる…いいなぁ(´ω`*)
— 舞夜リルル@船8_時限アムチ入荷 (@maya_riruru) 2016年11月25日
@6kx_ship7 イギリス式結婚記念日による結婚指輪更新制をなんとなく思いついたのでお伝えしておきます。最初は紙婚式で折り紙指輪ですが、75周年ではプラチナです。
— avaron1307@勉学は燃えているか (@avaron1307) 2016年11月25日
この斬新な方法に皆さん共感する人も多いようですね!共感する人の共通点は、「この考え方が素敵だ」という想いが強いようですね!金銭的な部分はそんなに気にされていないようです。
ちなみに、一般的に結婚指輪は、ダイヤの高価な指輪ではなく、シンプルなデザインの夫婦で交換する指輪ですよ!ダイヤで高価な指輪は一般的には婚約指輪として男性から女性にプレゼントされます。結婚指輪の相場は大体1つ10万円前後です。
結婚指輪毎年更新制、皆さんはどう思いましたか?
出典:twitter