※この記事は2016年の12月に公開した記事を再編集したものです。
ルーマニアの消防士が犬の命を救った映像が話題となり、世界中から称賛を浴びています。火災が発生し、火災の中からは51歳の男性と、彼の仔犬が救出されました。男性はすぐに救急搬送されましたが、仔犬は煙を吸い込みすぎた為、心肺停止状態。もうダメかと思われた時、一人の消防士が仔犬に心肺蘇生を試みたのでした!
目次
必死の心肺蘇生!
消防士のCostache Mugureさんは仔犬に心肺蘇生を試みます!酸素マスクを犬が使えるようにするのに少し時間がかかります。その間は”マウストゥマウス”で人工呼吸を行いました!
酸素マスクの用意が出来、その後は2人がかりで心肺蘇生!
<動画はこちら>
必死の救命措置が施されていますが、動画は途中で途切れてしまします。
消防士の心肺蘇生のお陰で一命を取り留める!
今回の動画はfacebookを通じて公開され、世界中で称賛を浴びているのですが、動画は途中で途切れてしまっています。
コメントには仔犬の安否を心配するものも多く見られました。
この時の仔犬は、無事一命は取り留めていました!!
動画のその後
仔犬はその後、救急の動物病院に搬送されました。
そして、心肺蘇生の様子を撮影し、facebookに投稿したカメラマンの”Costi Tudor”さんのfacebookには、翌日、この時の仔犬に会いに行った映像も投稿されていました!
消防士の方の咄嗟の行動が、一つの尊い命を救う事になった奇跡の映像でした。この消防士さんには世界中から感謝と称賛が寄せられています!日本からもこの方に感謝を伝えます!仔犬の命を救ってくれてありがとうございました!!