出典:Twitter
「調査員からの手紙」だとか「果たし状」とか書かれたこちらの封筒。一見すると、なんだか怪しい…と思った方は多いのではないでしょうか。
そんなちょっぴり怪しいこの封筒がいまTwitterを中心に話題になっています!一体この封筒の中身は何なのでしょうか!?
手紙小説!?
その封筒を持っているのは、Twitterユーザーのイトウ(@ito_pf)さん。
「調査員からの手紙」とかだけじゃ分からないので、その封筒の裏面を見てみると…
出典:Twitter
ん?手紙小説在中!?
そうなんです。実はこの封筒の中身、手紙形式の小説が入っているんです!
古本市みたいなところで手紙小説っていうのを見て惹かれて買ってしまった。まだ一通しか見てないけど凄く良い。他も買えばよかった。この形式凄く良い。 pic.twitter.com/kl2Fp0gm8z
— イトウ (@ito_pf) 2017年1月6日
出典:Twitter
そうか、封筒に書いてある「調査員からの手紙」だとか「果たし状」とかは小説のタイトルだったんですね~。
ちなみにこの手紙小説は、『何者からかの手紙』というテーマでこのようなポストの箱に入った状態で販売しているので、誰が小説を書いたのかは明かされていないようです。
このレトロな感じがまた良いですよね。読書が好きな方にはたまらないかもしれませんね。
<手紙小説を見たTwitterユーザーの反応は…>
@hurpot 買っただけでもわくわく感ありますよ!残りは家で綺麗に開けます!
— イトウ (@ito_pf) 2017年1月6日
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@ito_pf 私も以前これを旅行先の古本市で買いました。同人誌のような手作り感と、開けるときのワクワク感、私もとても良いと思います。
— hiro (@osaruchia) 2017年1月7日
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@ito_pf @murrhauser ちょっと浪漫がありますね大正時代みたい(●´ω`●)
— 吉岡優衣 (@yui0214Death) 2017年1月7日
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いかがでしたか?たしかに開けるまで内容が分からないワクワク感があって、小説を読む楽しさがさらに増しそうですよね。
今回ご紹介したBOOKSOUNDSより販売中の『何者からかの手紙』(税抜150円)のポストは、以下の場所に設置しているそうです。
・札幌 tronika
・東京 タコシェ
・東京 Amleteron
・東京 神保町いちのいち
・東京 ヴィレッジヴァンガード 立川ルミネ店
・愛知 幸田駅前書店
・京都 ホホホ座
・大阪 (本)ぽんぽんぽん
・広島 紙片
・長崎 ひとやすみ書店
ぜひ、ポストを見つけたら買ってみてはいかがでしょうか。
出典:Twitter / book-sounds.blogspot.jp