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世界的人気歌手のスティーヴィー・ワンダーの隣でギターを弾いているこちらの男性は、シンガーソングライターのGrayson Erhard(グレイソン・エアハルト)さん。
実はこちらのふたり、ある奇跡のような出会いがキッカケで、なんと急遽セッションをすることになったんです!
一体どんな出会いをしたのでしょうか!?今回は、その様子が撮影された動画をご紹介します。
あの名曲がふたりを出会わせた!?
まだまだ無名だったグレイソンはある日、アメリカのカリフォルニア州アナハイムにあるホテルのロビーでライブをしていました。
そしてそこで歌っていたのが、スティーヴィー・ワンダーの名曲「Superstition」。
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ギターの弾き語りで、スティーヴィー・ワンダーの名曲をカバーしていたようですね。
そして「Superstition」を最後まで歌い切った後のことです!
客席を見て思わず『オーマイガー!』と言ってしまったグレイソン。
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それもそのはず…。
なんと、そこにはスティーヴィー・ワンダーご本人の姿が!
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さっき歌っていた曲をご本人が聴いていたと思うとドキドキしてしまいますよね。『オーマイガー!』って言ってしまうグレイソンの気持ちが分かるような気がします。
そんなスティーヴィー・ワンダーご本人がなぜそのライブに姿を現したのかというと、実はそのホテルで開催していたNAMM Showの出演の合間にロビーを通りかかったところ、たまたま自分の曲が聞こえてきたから立ち寄ったのだとか。
そして、そのライブのステージに立ったスティーヴィー・ワンダーはそのままグレイソンとセッションを始めました。
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このスティーヴィー・ワンダーの粋な計らいに、ホテルのロビーは大盛り上がり!
そんな2人のセッションにも注目しながら動画をご覧ください!
<動画はこちら>
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いかがでしたか?2人のコラボした「Superstition」もカッコよくて素敵だし、スティーヴィー・ワンダーがグレイソンと楽しそうにセッションしている姿にもなんだか感動してしまいましたね。
そしてスティーヴィー・ワンダーご本人も、グレイソンとの出会いをこのようにSNSに投稿していました。
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きっと、グレイソンにとってすごく貴重な出会いだったのではないでしょうか。スティーヴィー・ワンダーとグレイソンの2人の活躍を今後も応援していきたいですね。
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