出典:Vimeo
コンビニや自動販売機などで買ったペットボトルのドリンクを飲み干したら、みなさんはその後どうしますか?きっと、多くの方がペットボトル専用のゴミ箱に捨てますよね。
海外では、その空になったペットボトルをガムテープなどの代わりになって再利用できるということで話題になっています!
えぇ~、ペットボトルで本当にくっつくの!?ってちょっぴり疑ってしまいますよね。どうやってガムテープなどのように固定するのか早速、ご紹介します!
目次
ペットボトルとドライヤーで!
用意するものは、ペットボトルとドライヤーだけ!
そして、ペットボトルの蓋の部分と一番下の部分は使わないのでハサミやカッターで切ってしまいます。
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使用するのは、真ん中の部分ですね。ハサミで切れ端を整えたら、準備完了!
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あとは、このようにくっつけたい物同士のつなぎ目にペットボトルで覆うようにセットし、ドライヤーで温めると…
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徐々に収縮していって、ピタッとくっつきました!
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「ペットボトル」と「ドライヤー」という身近なものでくっつけることができるなんて、今まで全くそんな発想はありませんでしたね。
さらに、形の異なるもの同士でもピタッと固定されるんですよ!
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このようなデコボコしたペットボトルでも大丈夫!
そして強度はというと、大人が力を込めて引っ張ったり折ろうとしたりしてもビクともしないくらい強いようです。
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ペットボトルってこんなに万能なのか!なんだか新たな一面を見たような感じがしますね。
ペットボトルとドライヤーで日曜大工!?
そんなペットボトルとドライヤーで、なんと木造の椅子やテーブルなども作れるんですよ~!
このようにペットボトルを挟められるように各素材に切り込みを入れて、
ドライヤーで固定するだけですね。
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もちろん、思いっきり体重をかけて乗っても大丈夫です!
いかがでしたか?椅子などの足が折れた時の修理にペットボトルで固定するのもアリですよね。今度の休みにペットボトルとドライヤーを使って試してみようかなぁ~。
ちなみに今回ご紹介したペットボトルは海外製のものなので、もしかしたら日本に売られているペットボトルではくっつかない場合があるかもしれないのであしからず!
このペットボトルとドライヤーを使ったライフハックを動画で観たいという方はこちらをご覧ください!
<動画はこちら>
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