
出典:twitter
今やかなり普及してきた”ドラム式洗濯機”。値段はお高いですがその優れた性能から愛用の方も多いと思います。Twitterユーザーの”山本ダン”さんも高級ドラム式洗濯機を愛用する一人でした。しかし、購入して3年、不具合が生じるようになり、メーカーに一度修理をお願いしたそうです。しかし、半年後、またもエラーが!!
しかし、前回の修理から”山本ダン”さんはドラム式洗濯機について勉強し、ドラム式洗濯機は「埃詰まりに弱い!」という事を知っていました。そこで、埃掃除をしてくれる業者はないものか?と探したところ、ハウスクリーニングの『テイユー株式会社』さんにたどり着いたのでした!
そして、”山本ダン”さん『テイユー株式会社』さんが来てドラム式洗濯機を修理する一部始終を、Twitterで呟いてくれていました!これはとっても為になるかも!!
目次
ドラム式洗濯機の埃掃除
修理当日に来てくれたのは感じのいいK岡さんというおじさん。
そしてテイユーさんにドラム型洗濯機の埃清掃をお願いした当日。
K岡さんという方がいらしてくれました。
声の感じから、多分電話対応してくれた方だと思います。
感じのいいおじさんです。— 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年1月31日
撮影して、投稿してもいいですかと聞いたら意外とすんなりOK!
せっかくなので呟いてネタにしてえ…。
「あの〜、作業なさってるところ、写真にとってSNSにあげていいですか」
ダメ元で聞いてみるぼく。
「ええ、どうぞどうぞ」
快く引き受けくださったK岡さん。
紳士だ!— 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年1月31日
いよいよ修理開始!「撮りたいところあったら言ってください。止めますんで」とK岡さんは撮影にノリノリだ!
「じゃえ始めますね。撮りたいところあったら言ってください。止めますんで」
恐縮です!!
なにかし忘れてる事がえるような気がする中、どんどん剥がされてゆくドラム型様。 pic.twitter.com/wsMog9CZon— 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年1月31日
さささっと慣れた様子で外カバーを外すK岡さん。
こんな風になっていたのか…。
東芝は剥がしにくいけど、この型はさらに難しいそうです。
自分でやろうとか考えなくてよかった。 pic.twitter.com/FIvmrGcOiG— 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年1月31日
こちらがヒートポンプ。見てもよくわからないですね。。。
#ドラム型洗濯機埃掃除
これがヒートポンプ。エアコンのような機械で、これで風邪を送って乾かすだそうです。
「ぼくみたいに、ドラム型洗濯機の埃掃除をお願いする人って多いんですか?」
「わりといますね。割り箸だの、ドライバーをダクトに落としたって人もいます」
「ほう…」 pic.twitter.com/mTxdmuDZNM— 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年1月31日
こちらはK岡さんが他の方の修理の際に撮影した画像。埃がモッコモコです。
これは埃モリモリのやつ。
ウチは風は通っているらしく、ここまで酷くはないとのとこ pic.twitter.com/no1qpqFoTG— 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年1月31日
こちらが”山本ダン”さんの洗濯機、エラーの原因は排水溝の埃詰まりだったそうです。本当にドラム式洗濯機はいたるところに埃詰まりが起きてしまうようです。
ウチの洗濯機。いよいよ埃掃除。
エラーの原因は排水口の埃詰まりだろうとのこと、ドラム内の水を循環させる排水口が完全に埃で塞がっていた。
ダクトが詰まっているものだとばかり思っていました。 pic.twitter.com/CFACZfEJvF— 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年1月31日
作業は無事終了!快適洗濯生活復活です!!
我が家の埃!
振動もなくなり、生乾きもなくなりました!
ありがとうございましたK岡さん!! pic.twitter.com/MtqnDv3lTi— 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年1月31日
▼今回の件での”山本ダン”さんが感じたこと、皆さん参考にしてくださいね。
所感まとめです
・業者清掃を頼んだら快適になり確実に効果はあった
・修理費用の22500円は高いが三年間分の運用メンテナンスの費用だとおもったらそう損した気持ちではない
・為になるお話しが聞けるのでテイユーさんに頼むなら話しかけた方がいい
— 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年2月1日
なかなかの出費ですが、それに見合うだけの効果があるようですね!しかも今回はK岡さんのお陰で、色んなためになる話も聞けて良かったみたいです!今回の件でドラム式洗濯機のいろんなことが分かった”山本ダン”さん。中には意外な事実も分かったみたいですよ!
意外な事実、ドラム式洗濯機は未完成な製品!?
今回の件での”山本ダン”さんは、K岡さんにいろんな事を聞いてみたのですが、埃詰まりに弱いドラム式洗濯機の日々のメンテナンスはないですか?と聞いたところ意外な事実が判明!
「K岡さん、埃詰まり対策で!日々のメンテナンスで出来ることってありすか?」
「…ないです。諦めてください」
「ないんですか!?なんにも?」
「ないですねえ…ドラム型洗濯機は技術的にまだ未完成な製品なんですよ」— 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年2月1日
自分でのメンテナンスは不可能!!なんと、ドラム式洗濯機は技術的に未完成な製品!!衝撃の事実。。。
#ドラム型洗濯機埃掃除
「じゃあいつか必ず埃詰まりが起きることが前提のものなんですね…」
「そうですね。まめに掃除したり、たまに私らみたいな業者よんで長くつかうしかないです」
ガーン…
「でもやはり機能的には優れた機械です。私も縦型には戻れませんね」— 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年2月1日
埃詰まりは必然だったんですね。それを含めたとしても機能的には優れた機械なんですね!
故障はつきものでですが、使っている人はその便利さから、縦型には戻れないというドラム式。早く技術が進み故障の少ないドラム式が出てくるといいですね!ただ、K岡さんいわく、ドラム式洗濯機の最大の弱点の埃詰まりを起こしづらいタイプのドラム式洗濯機もあるようです!
ちなみに「いまは」日立のドラム型がオススメだそうです。埃詰まりをヒートポンプのダクトを短くすることで回避したとか。
その代わりにドラムがとても汚れ易く、すぐにカビまみれになってしまうとのこと— 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年2月1日
#ドラム型洗濯機埃掃除
「トレードオフなんですね」
「未完成な製品ですから」
「ちなみにぼくが使ってる東芝製は?」
「…まあ、無難な製品だと思います」
「無難ですか」
「いい意味で無難ですね」
「いい意味で無難」— 山本ダン@みん決C-06 売り子 (@DangYamamoto) 2017年2月1日
今のお勧めは日立だそうです、埃詰まりは起こさない代わりにドラムがすぐにカビが生えてしまうという弱点があるそうです。
一度の洗濯機クリーニングでこれほど充実した時を過ごせた”山本ダン”さんはとてもラッキーでしたね!皆さんも、ドラム式洗濯機の不具合を感じている方は、埃詰まりが原因かもしれませんよ!もし、そうならクリーニング業者さんにい埃詰まりの掃除を依頼されることも検討してみてはいかがでしょう?勿論お勧めはK岡さんの「テイユー株式会社」さんですね!
出典:twitter