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「1+1がどうして2になるの?」
そのような疑問を抱き、やがて強迫神経症になってしまったというTwitterユーザーの道雪 葵@michiyukiaporoさん。そんな時、つらかった自分を救ってくれた言葉があったそうです。
普段、漫画を描かれているという道雪 葵@michiyukiaporoさんは、その一連の出来事をわかりやすく漫画で表現されています。
小1の時に1+1がどうして2になるのかわからなくて、強迫神経症になった話の漫画です。ギャグみたいだけど当時はほんっとにつらかった。
この時、私に自信と「忘れてもいい」「間違ってもいい」を教えてくれた先生には今でも助けられてるなあと、ふと思い出して描きました。#漫画 #強迫神経症 pic.twitter.com/kVf67vgpdY
— 道雪 葵 (@michiyukiaporo) 2017年3月15日
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1+1がどうして2になるのか、どうしても理解できなかったという道雪 葵@michiyukiaporoさん。そして、そのことを周囲に理解してもらえず、どんどん精神的に追い込まれてしまったといいます。
そんな時に、病院で先生から言われた言葉…。ものすごくほっとされたとのことで、その言葉が気をもちなおすきっかけとなったそうです。わかりやすい漫画であるため、抱かれていた心境の変化がとても分かりやすく伝わってきますね。
この漫画のツイートが多くのネットユーザーの共感を呼び、さまざまな声が寄せられていました。
@michiyukiaporo
わかります。
中2の時に「この公式を使って答えを出しなさい」という問題で、何故その公式を使って出た数字が正しい答えなのかが解らず、「何で正しいかどうか僕が解ってないのにテストでがもらえるの?」ってなって、数学が出来なくなったのを思い出しました。— 空我(@jun1nomnom) 2017年3月15日
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@michiyukiaporo ちょっと違うかもしれないけど、自分は偶数奇数で似たような状況になりましたね。何でなのか分からないし、覚えられないし…今でも時々どっちがどっちか分からなくなったり。
— 海のモクズガニ@幼女ランドの住人 (@ledestin_4115) 2017年3月15日
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@michiyukiaporo ゲームだと思おうって割り切り方、アラフォーになった今の私にも必要だなぁ…と感じさせられました。
理解しないと、納得しないと先に進めない…ってだけでは仕事が進まないし家族も養えないですからね…— 落描きのクロ (@black_coon_cat) 2017年3月15日
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@michiyukiaporo ff外から失礼します。私も小学生の時にミカンが複数個あったものを合わせるといくつかという問題にみかんジュースと答えてましたwなぜと聞いても大人達は答えてくれずこの漫画を読んでちょっともやもやが晴れた気がします。
— なごみごりら (@naggomiiiiiiiin) 2017年3月15日
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@michiyukiaporo @mukootoaoto
その気持ち分かります。
自分も時計の読み方で同じような状況になりました。針が3に来ているのに、なぜ15分なのか、理解に苦しみました。
何気、今思い返すと小学1年は難しいことをやらされたと思うことが多々ありましたね。— 侶夢(springvacation) (@a_zeu) 2017年3月15日
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同じような気持ちを抱いていたという方からの声など、多くの反響が寄せられていました。皆さんはどう思われますか?
言葉がもつ力、相手の心を思いやることの大切さ、相手の気持ちは本人でなければわかることではないけれども、相手の気持ちに寄り添う大切さ。そんなことも感じさせてくれる漫画です。
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