これからの季節、暑くてなにもしたくなくなりますよね。特に、料理なんて熱くて火も使いたくありません。それに、毎日仕事や勉強頑張らなきゃ…。そんな時、どこの家庭でも手軽に食べれる「焼き梅干し」が、疲れ知らずの体になれると話題になっているのでご紹介します。
投稿されたのは、TwitterユーザーのCoCo美漢方(ここびかんぽう)@mococo321さん。こちらが話題のツイートです。
【焼き梅干し】
「医者殺し」と言われる梅干しは焼く事で梅干しの力に、脂肪を燃焼させる「バニリン」の量が2割増え、血流促進、代謝アップ、インフルエンザ予防になる「ムメフラール(焼き梅干し、梅肉エキスにしかない。)」の量が作られます。
フライパン、トースター、網などで焼くだけです✳︎ pic.twitter.com/dpM9WYU3Ae— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年5月29日
ただ、梅干しを焼くことで、「脂肪の燃焼量が2割増」「インフルエンザ予防」など、魅力的な要素が増加。焼き方も簡単!トースター(10分程度)、フライパンや網(焼き目がつくぐらい)、電子レンジ(1分ぐらい)も可能だから、嬉しいですね。
「1度加熱すればバニリンの量は減らずに冷蔵保存が可能」「一気に加熱して冷蔵保存すればいつでも手軽に食べてれて良いですよ〜」「梅干しは甘めでも塩分控えめでも大丈夫ですよ」というツイートも。
目次
万能薬「梅干し」の、懐かしい知恵袋
そういえば、筆者も風邪をひいた時、母親に梅干しのおかゆをつくってもらっていたのは、ちゃんと理由があったんですね。
子供の頃風邪をひいた時に、焼いた梅干しを湯のみに入れてそこにお湯を注ぎ梅を潰しながら飲んだのを思い出しました(^-^)
— 有森しずく (@aogumaari) 2017年5月29日
ばあちゃんが真っ黒に焼いた(種まで炭化)やつをすり鉢ですりつぶした灰みたいなのを小さい頃飲まされたなあ。なつかしい。
— さわむらむらこ (@sawamuramurako) 2017年5月30日
「焼く」で思い出したのですが、私が小さい頃、風邪の引き始めに、父が味噌をお玉に入れたやつをガスコンロで表面をさっと炙ってそれとネギの刻んだのをおわんに入れてお湯を注いだものをよく作ってくれました。これがホントに効くんですよ。懐かしいです(^o^)
— 歌猫 (@mofu5656) 2017年5月30日
おばあちゃんが言っていた、風邪には焼いた梅干しが良いと。
— さいたに屋 (@hmizuno3) 2017年5月29日
子供の頃、風邪ひいたりお腹壊すと
焼いた梅を湯飲みに入れてお湯を注ぎ飲まされてましたw— わん (@wanmagemama) 2017年5月30日
塩分控えめが良い方は…
今は、塩分控えめな梅干しもネット探せば売っているようです。
いえいえ!
こういったものもありますし!
3%なので塩分もそれほど高くないと思います。
大好きなものが食べれないの辛いですもんね! pic.twitter.com/RHEYVX7HPk— ともや (@tomoya0928s) 2017年5月30日
網で焼いた梅は、香ばしさも増して、おいしそうですね。考えただけで、唾液が…。また、梅干しは風邪だけではなく、美肌にもよいので、女性にも嬉しいですね。家族の万能薬として、常備しておきたい品ですね。
焼き梅干しの他、健康情報をたくさんツイートされているCoCo美漢方(ここびかんぽう)@mococo321さんのツイートもご覧ください。
CoCo美漢方(ここびかんぽう)@mococo321さん
CoCo美漢方
内側からの健康で暑い夏を乗り切りたいですね。
出典:twitter