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カメラマンさんの落とし物かな?と思って近づくと、10割ファミマのコーヒーというオチが話題になっているのでご紹介します!
投稿されたのは、Twitterユーザーのあろえちゃん@A6e__さん。こちらが話題のツイートです。
カメラマンさんの落し物かな?っていつも近くまで寄って確認しに行くけど10割ファミマのコーヒー... pic.twitter.com/7AKfQe8axR
— あろえちゃん (@A6e__) 2017年6月6日
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上の画像をパッと見たとき、確かにカメラのレンズに見えますが、近くで見るとファミマのコーヒーです。黒いボディに緑のラインという特長が、遠目から見たときに非常によく似てますね!
投稿者のあろえちゃん@A6e__さん同様、一瞬レンズに見えたという人の声が多数寄せられていました。
>こりゃレンズだわ@A6e__
— 蘭々(@creopatoran) 2017年6月13日
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一瞬、そう思いますよね。やさしい方。
— はこべ (@37AnXKKJzJa96cZ) 2017年6月9日
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PENTAXのレンズに見えるわwww
— えがら@戸田橋花火大会の参加募集中 (@egara) 2017年6月8日
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そして、双方を比較したこのような投稿をされた方も…。確かにそっくりです!
右: ファミマのコーヒーカップ
左: キヤノンの一眼レンズ pic.twitter.com/08x92cSJGp— かおらひ.otf (@Takmin_voyage) 2017年6月8日
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そっくりなレンズとは、キヤノンの望遠レンズ
上記でそっくりなレンズとして投稿されているレンズは、キヤノン独自の回折原理を用いたDOレンズを採用した望遠ズームレンズ。
1969年3月に発売された「FL-F300mm F5.6」を皮切りに、2014年11月に発売された「EF400mm F4 DO IS II USM」まで、緑のラインをあしらったレンズは、これまでに5本発売されています。そして、上記のレンズはラインナップの4つ目として登場した「EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM」。
また、キヤノンといえば、高画質の象徴(証)として赤いラインがあしらわれた「レッドライン」もお馴染みです。カメラマンの方々が使用する機材のラインを見るのも楽しみのひとつですね。ご興味のある方は以下をご覧ください。
これからファミマのコーヒーを目にすればキヤノンのレンズが思い浮かび、キヤノンのレンズを見ればファミマのコーヒーが思い浮かびそうです。
ただ、コーヒーのポイ捨てはよくありません!あろえちゃん@A6e__さんが「10割ファミマのコーヒー」とコメントされていますが、それだけ多くの人がポイ捨てしているということ。最低限のマナーは守りましょう。
出典:twitter / global.canon / web.canon