車を運転していると必ず目にするこのタイプの案内標識、進行方向に出てくる地名が複数ある場合ってありますよね?この時、左右どちらに出てくる地名が遠方にあるのかルールが決まっているってご存知でしたか?
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意外と知らなかったルール
意外と知らないこの案内標識のルールを紹介してくれたツイートがTwitterで話題となっています!
このタイプで、進行方向に地名が並んでいる場合は、左側が遠方で、右側の方が近い距離にあるというルールだあるそうなのです!
この事実は、国土交通省の案内標識の表示ルールで決まっているんだそうです。皆さん知っていましたか?結構知られてない意外な事実ですよね!
▼国土交通省の案内にも記載されています。
出典:国土交通省
今回の標識は4種類ある標識のうち、案内標識というもので、目的地や通過地の方面、方向及び距離を示す標識です。案内標識の中にも3種類あり、このタイプは、「方面及び方向を案内するもの」で、交差点手前に設置されている108系標識というものなんだそうですよ。
出典:国土交通省
Twitterでの反応
今回のTwitterでの投稿でこの事実を初めて知ったという人も多くいらっしゃるようでした!
普段何気なく見ていた標識にもこんなルールがあったんですね!意外と知らない身近な事実は意外と多いのかもしれませんね!