
出典:Twiter@adsrx
「想像力の開花を促している...」「最高だ。さすがにレゴ!想像力100%」
レゴランドに行けば、膨大なレゴで作られた大作がたくさんあります。「結局買わないと作れないのか」と思いがちでした。でも今回話題になっているレゴの広告は、私たちが目にするレゴの作品とは反対にブロック2〜4ピースで構成されています。そしてレゴの陰には、想像の世界が広がる・・・
今回話題の広告をTwiterに投稿されたのは、ADSRX@adsrxさん。こちらが話題のツイートです。
このレゴの広告が完璧すぎて言葉を失った。 pic.twitter.com/4r1xXgicdZ
— ADSRX (@adsrx) 2017年8月15日
出典:Twiter@adsrx
船(ブロック2ピース)
出典:Twiter@adsrx
戦車(ブロック3ピース)
出典:Twiter@adsrx
飛行機(レゴ2ピース)
恐竜(レゴ4ピース)
無限の可能性を触発させられる広告ですね。レゴはいろんなパーツを使って車など具体的なものを作る創作本はたくさん出ていますが、こういう少ないパーツで物語を想起できるものがあればいいなぁと思いました。本を頼っている時点で、筆者も何かを失っているんでしょうけど・・・
(ユーザーの声)
初めましてこんにちは。
これは……言葉を失いますね……!— ぽから (@pokara_01) 2017年8月17日
れごりたくなる
— たちお (@thnwWMcdel8qh2o) 2017年8月18日
子供の頃は僕にも船に見えました。いつの間にか何処かに置いてきてしまった大切なものがある気がしてきて、切なくなって、泣きそうになりました。
— エヅプティスト ぱちお (@whisker65535) 2017年8月17日
昔、鉄道模型の本で見た「模型はディテールを再現することではありません。見た印象を再現することです。子供の頃は積木の機関車ですら本物そっくりに見えたじゃありませんか。その心を忘れてほしくはないのです。」というくだりを思い出しました。
— UKB0927 (@ukb0927) 2017年8月17日
何もないところから、無限に想像力を働かせる。こんな少ないパーツで、何もかも忘れて遊べれば、大人でも楽しくなってしまいそうです。行き着く先は、シンプルなパーツで自分で物語が作れたら面白そうですね。
筆者の子どもは、この広告をみた瞬間から、レゴでさまざまなものを作り始めました。いろいろな意味でこの瞬発力が欲しいと願う今日このごろです。
出典:Twiter@adsrx