出典:Facebook
車の速度を落とすため… “横断歩道のトリックアート”が導入されて話題になっています!
こちらはアイスランドで導入されたという、トリックアートを駆使した横断歩道。ドライバーがこれを見たら、減速は必至!?ですよね。
以前、FunDoでは同様の試みがインドで行われている旨をご紹介しました。
これを見たら減速必至!?インドの3D路面標示が素晴らしいアイディアだと話題に!
インドではスピード違反があまりにも多く収拾がつかないため、このような3Dの路面標示を取り入れたそうです。ただ、現在のところは試用期間中とのこと。インド政府の運輸省のスタッフも、ツイートで減速を目的とした路面標示を紹介し認知浸透を図っていました。
We are trying out 3D paintings used as virtual speed breakers to avoid unnecessary requirements of speed breakers pic.twitter.com/M5r6zkO6uU
— Nitin Gadkari (@nitin_gadkari) 2016年4月26日
そして、こちらが今回話題となっているアイスランドでの試み。道路塗装会社のVegmálun GÍHによって行われたものだそうです。インドで行われていたアイディアを導入したとしています。
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ドライバーの視線だと、長方形のブロックがいくつも並んでいるように見えます。
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トリックアートなだけあって、反対側から見た場合にはこのように立体的には見えないとのこと。
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なくならないスピード違反を減らしていくためには、このような試みが必要ということでしょう。インドでは、平均速度が時速30kmにまで下がったという効果も出ているようですし、効果は抜群のようです。
横断歩道をわたる歩行者との接触事故が減少する効果も期待できそうです。
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