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2013年に、オーストラリアのメルボルンにあるビクトリア国立美術館で展示されたこちらの作品がいまSNSで話題になっています!
その「CLINAMEN」という作品は、フランス人の美術家セレスト・ブルシエ=ムジュノさんが制作したもので、大小それぞれ違った大きさの陶磁器のお皿をプールに浮かべ、その緩やかに流れる水流に乗りながらお皿同士でぶつかり合う仕組みになっています。
そのぶつかり合う音がまるで日本の風鈴のようで、とても心地いいのです。
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みなさんもぜひ、美術館に響き渡るお皿の音で、心を癒されてみてください♪
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いかがでしたか?しっかりとしたリズムがあるわけではないのだけれども、このお皿同士でぶつかり合い自然に奏でられた音がまた一つの音楽になっているので落ち着いて聴いていられますね。
心地良すぎて眠くなってきましたよ、私は(笑)
<SNSに寄せられた声>
「前に日本に来てたんですよこれ。異様に心地良くて長居しました」
「発想が素晴らしいです!」
「なんか癒される(*´ω`*)」
「音と視覚、両方で楽しめるアート…自然を楽しむよーな素晴らしいアートですね」
「これはまた素敵な…偶然な音の重なりも心地よいですね」
ほんと疲れた心が一気に癒されますね。夜寝る前にまたこの作品で癒されてから、今日は寝ようかな。
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